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スギ
@sugi0937
読書メモ用と本の管理用に利用しています
  • 2025年9月28日
    言語の本質
    言語の本質
    9/25から読み始め オノマトペがアイコン的であるとか 考えたことがなかったが、続く説明に納得。 だからこそ込められる情報も端的で多くない。 今まで、オノマトペに込められる情報量とか気にしたこと無かったが、あらゆる事物に対していつでも使えるものでもないのが結構びっくり 換喩(メトニミー)は初めて聞いた。
  • 2025年9月19日
    会話の0.2秒を言語学する
    読了 ストーリーが1本しっかり通っていたので、 迷子にならずに読み進めていけて、面白かった ゆる言語学ラジオをよく聞く身としては 進研ゼミのごとく、「ラジオで聞いた話題だ!」で各トピックに親近感を覚えながら読み進めていけた。 普段動画を単発で面白がっているが、 本として1本のストーリー上に各言語学の知見が乗ると それぞれの関係性が見えた気がして面白かった。 本を読むほどに、もう一度関連する動画を見返したくなった。 刹那の間で交わされる会話について探求していくこの本。 最後の結末の部分、結構意外でなるほど!と感じたのと同時に 水野さんが人文学を通じて、自分の特性がたまたま社会的に優位であることに気づく流れは幾度となく動画でも連れて行っていただいた景色だ。 自分ができないことに日々着目してしまうが、 できることに対してある種の異常性を認識しつつ、 都度、我が身を振り返りたい。 あとがきを読んで、 書き始めたきっかけや監修の先生方への想い等、 動画を拝見し知っているお話が多々あったにも関わらず 涙がこぼれた。 おそらく当時炎上されていた心境への同情と 監修の先生方の懐の深さに惹かれて。 監修者の先生方のような、こんな人間になりたいな と 水野さんのように、こう考えられる人間でありたい と感じた。 それはそれとして、今後間違いなくこの本の影響で 会話の途中に様々な事象に思い馳せるのだろうなと 楽しみ半分怖さ半分。
  • 2025年9月4日
    会話の0.2秒を言語学する
    昨日、予約していたこの本がバリューブックスから届いた。 今日から読み始めているが、もう面白い 脳内で勝手に水野さんが語りかけてくるかのような 読みやすい文章に面白い内容。 これからじっくり読み進めていきたい
  • 2025年8月18日
    乱歩と千畝
    乱歩と千畝
  • 2025年8月10日
  • 2025年8月10日
  • 2025年8月10日
  • 2025年8月10日
  • 2025年8月1日
    もの思う葦
    もの思う葦
    青空文庫で読んでるところ 「美と叡智とを規準にした新しい倫理を創るのだ。美しいもの、怜悧なるものは、すべて正しい。醜と愚鈍とは死刑である。」 同宿のサラリーマンにたしなめらてもアクセル全開で突き進みすぎw あまりに強い文章で笑ってしまった。 続きも楽しみ
  • 2025年7月25日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    上下巻読了して 本って娯楽のひとつだと実感した。 なんとなく今まで 本を読んだからには ・知識を身につけたい ・なにか身につけないと とか考えていた この本も 好きなyoutuberがおもろいと紹介していたこと 映画公開の発表を受けてネタバレ食らう前に読もう という動機で読み始めた。 が、読み進めると面白すぎる。 知識を〜、ためになる〜とか考えられず 下巻からは特に続きが気になって仕方なかった 正直、仕事中も「次の休み時間で読んでやる」と 頭に浮かぶぐらいはずっと気になってた。 いい意味で純粋にエンタメだな と 賢くなるためにする読書もあるけど、 今回は楽しくて仕方ない読書だった。 これを機に身につける読書以外にも 楽しむ読書も出来たら嬉しい。
  • 2025年7月25日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    読了 上巻読み終わってから続きが気になりすぎて一気に読んだ こんなに感情揺さぶられた小説は初めてかも。 手に汗握るシーンでは、本を持つ手に力が入り、 会社で読んでるのに涙がこぼれるシーンもあった 前情報がなく読んだ方が面白いのは間違いない。 最後もグッときた。 この本に出会えた! しあわせ!しあわせ!しあわせ!
  • 2025年7月21日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    上巻読了 面白い、面白い、面白い 普段SFを読みなれていない私でも 楽しく読めた。 読書体験としてずっとワクワクが止まらない 下巻も楽しみ
  • 2025年7月20日
    新版「自分には価値がない」の心理学
    最近ネガティブになるとタイトルの思考回路になるので個人的にむちゃくちゃ旬な本 読んでみたい
  • 2025年7月20日
    本が読めない33歳が国語の教科書を読む
  • 2025年7月1日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    映画公開決定でネタバレ前に読むために購入 上下巻一気に衝動買い
  • 2025年7月1日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    映画公開決定でネタバレ前に読むために購入 読むの楽しみー
  • 2025年6月25日
    大阪ことばの謎
    本書p179- に「ものの言いかた西東」の引用あり 文脈は関西弁話者によるコミュニケーション方として 正しく話すと楽しく話すのどちらを重要視しているかについて
  • 2025年6月25日
    大阪ことばの謎
    関西の地域別方言について 本書p84- 関西弁の中に播州弁が内包されてると思っていたが 別物のカテゴリーに衝撃 なんとなく実感としてあった 姫路以西の地域では東京アクセントも混ざっていることを 本書で指摘されており、驚きが留まることを知らない ずっと読んでて面白かったけれど 実感を伴うとなおのこと面白い 続きが気になる
  • 2025年6月24日
    坊ちゃん
    坊ちゃん
  • 2025年6月23日
    変な音
    変な音
    坊ちゃん読了から他短編に挑戦中 個人的面白気になる表現以下記載 青空文庫 p3 あたりは森(しん)として静かである p10 ベゴニアを持ってきた人を思い出して賑やかな通りの縁日の夜景を頭の中に描きなどして見た p14 安全髪剃を革砥へかけて磨ぐ 冒頭、徐々に場面が明かされていく様の中、 変な音の解像度が上がっていくのが小説ならではの表現だなと感じた 最後ら辺の「安全髪剃を革砥へかけて磨ぐ」があまりにもピンと来ず、漱石の生きた時代を感じた
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