イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント

イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント
イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント
北嶋貴朗
日経BP 日本経済新聞出版本部
2021年9月3日
1件の記録
  • しおり
    しおり
    @shiori7023
    2026年5月10日
    第5章から急激に面白くなった笑 私は普段「面白そう!」とか直感で事業を始めたり、考える癖があるから課題と施策を徹底的に考え、検証する仮説検証力をもっとつけないといけないと感じた ⭐️仕事で使う営業トーク 「最低限の制度」を担保するために必要なサンプル数を意識する必要があります。 サンプル数が不足していると検証活動は統計上の有意性がひくくなりやすく、誤った判断や結論を導いてしまうリスクが生じる。 ▶︎予算が…のカウンタートーク 同意した上で、サンプル数が明らかに不足した状態での検証活動では正しく仮説検証することはできない アンケートであれば100。最低50 インタビューは最低5名 課題の質は高いか? ①課題の広さ 同じような課題を抱える顧客がどれだけいるか ニッチな課題になっていないか? ▶︎アンケート調査などの方がはかりやすい ②どの程度の頻度で課題が発生するのか ③どの程度困っている、悩んでいる課題か 対価を払ってまで解決したいか ▶︎②③はインタビュー ④課題は一過性のものではなく構造的に存在するか ▶︎顧客に直接調査するより、顧客をとりまく環境や生活する社会などマクロ視点から捉える必要がある ⭐️2〜3つ当てはまると良い課題 社会や市場の課題やマクロのトレンドから、今後大きな市場を形成しそうな層を設定する必要がある メモ📝 日本企業における新規事業の成功確率を高めるためには、以下のアプローチが必要である ①新規事業開発の全体像を網羅的に俯瞰する ②新規事業の製品に影響を与える要素や変数を理解する ③不確実性をコントロールするための抽象化された理論や法則を活用する理論や法則を活用する ④理論や法則を具体化して実践につなげるための論点について思考する ⑤新規事業を実践する「量」を増やし、試行錯誤しながら「質」を高める ⑥実践から得た学びや知見を蓄積し、理活用できる仕組みや風土を作る ⑦仕組みや風土が継続する組織文化や組織構造を構築し定着させる 日本経済は、少子高齢化に伴う労働人口の減少などにより中長期的で見ると、内需が縮小していく局面に入っている。国内の既存市場における事業展開のみで成長戦略を描く事は困難。日本企業が生き抜くためにはグローバル展開により外需を取り込むか、新規事業に挑戦して、新たな市場や顧客を創出するかの2つしか道がない。 事業成長を決める真の要因は「戦略」「実行力」「リーダー」「市場」。そのうち7割は市場という単一要因によって説明できる。 スタートアップに投資するVCが注目するのは、参入する市場や事業アイデアと同様にリーダーであるCEOや経営陣が優秀で熱量が高いチームかどうか。 新規事業開発には3つの「シコウ力」が重要 ①志向力 何のために事業を作るのかと言う大義を持ってビジョンに向かい、社会や顧客の課題を発見して、事業やチームの進むべき道を志す力 ②思考力 365日24時間の覚悟で、事業について、徹底的に考え抜く力、考え続けることで、様々な分析や計画、構想などをまとめていく力。 ③試行力 机上の空論で終わることなく、勇気を持ってリスクを取り、試しに製品を作ってみたり、実際に顧客のところに行って使ってもらったり、試行錯誤を繰り返しながら実行し、事業を形にしていく力 明確な撤退基準を設ける 目指している事業規模を想定していた時間軸で達成できそうか 継続的に収益が上がる構造が作れるか 1人の顧客が生み出す利益に対して、1人の顧客獲得にかかるコストのバランスが取れているか 課題の質は高いか? ①課題の広さ 同じような課題を抱える顧客がどれだけいるか ニッチな課題になっていないか? ▶︎アンケート調査などの方がはかりやすい ②どの程度の頻度で課題が発生するのか ③どの程度困っている、悩んでいる課題か 対価を払ってまで解決したいか ▶︎②③はインタビュー ④課題は一過性のものではなく構造的に存在するか ▶︎顧客に直接調査するより、顧客をとりまく環境や生活する社会などマクロ視点から捉える必要がある ⭐️2〜3つ当てはまると良い課題 社会や市場の課題やマクロのトレンドから、今後大きな市場を形成しそうな層を設定する必要がある 仮説検証段階で顧客が存在するかどうかを探す際に「身近に聞きやすい人がいるから」といって顧客像と離れた人にインタビューを繰り返すのは非効率 インタビューするときはyes/noのクローズドではなくオープンクエスチョンの方が良い 顧客は自分が欲しいものを分かっていないという前提に立つ ・誰が(顧客セグメント) ・いつ、どんなときに(用途や場面) ・どんな課題を感じ、抱えているのか(課題の詳細や構造) の仮説を立てた上で ・その課題は確かに存在するのか(課題の有無) ・その課題は取り組む意義があるのか(課題の質)
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved