晴れた日にかなしみの一つ

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- reina@dawn_392025年7月6日読み終わった一万円選書のうちの一冊。 本の良いところの一つは、自分が生きてる間に関わらない、知らないであろう人たちの人生も垣間見ることができることだとおもう。 他人と比較するわけではないけど、自分の周りの環境への感謝は忘れないようにしたい、 ・「そんなんで、よくいままで生きてこれたな」と営業部長にいわれた。自分の命は自分にとって唯一無二のものなので、そこにズカズカと入り込んで干渉するのは少し無礼なことだ。周りがどんなにいおうが、私の命まで責任を持ってくれるわけではない。 ・大切なのは問題を解決することではなく、自分の問題をつかむことなのだ。問いの形はこうだ。 「自分を道端にころがっている小石のようだと感じたとき、人はどうやって自分を支えるのか」