悪魔の手毬唄 金田一耕助ファイル12
20件の記録
deepend@deepend2026年7月15日読み終わったかつて読んだ最後まで面白かった! 昭和7年の方の死体の謎については私の予想は当たってたけど、犯人や動機については予想出来なかった。 突拍子もないようなオチではなく納得出来る動機で、なるほどなと腑に落ちた。 作中で描かれている生活の描写とかジェンダー観とかも、昭和30年代ってこんな感じだったんだなーと興味深かった。 当時どれだけ自家用車が普及していたのか分からないけど、事あるごとに自転車(しかも時には2人乗り)で出かけていく警部と金田一の様子に触れる度、軟弱な現代人は想像しただけで疲れた。
deepend@deepend2026年7月14日まだ読んでる面白いー。集中力なくて読むのが遅い私でもあっという間に270ページまで読み進めた。 兵庫県との県境近くにある岡山の田舎が舞台で会話文に方言が多用されていて、登場人物の語尾がちょいちょい「〜ですん。」「〜でしたん。」となっている。 聞いたことがないけどどういうイントネーションなんだろう、今も使われているのかなあ。
えええ@nishi_mys_202026年7月14日読み終わった改めて見立て殺人の美しさに脱帽 しかしながら他の横溝作品に比べて男女関係がよりドロドロしており、誰も救われなかった 作中の女性が全員不憫

deepend@deepend2026年7月12日読み始めた積読を崩すプロジェクト2026積読を崩すプロジェクト2026の20冊目。 これは15年は積んでいたと思う。 序盤からしっかり面白い。 やっぱりミステリや探偵小説は、スマホや防犯カメラが普及していない時代の方がワクワクするなー。 まだ97ページ目だけど登場人物が多過ぎて名前を覚えるのが大変なので、これ以上は増えないでほしいかも。
ベンケイ@benkei01272026年5月19日読み終わった横溝正史を読むのは初めて。令和のいま読むことにいささかの不安もあったが(さすがにもうつまらないんじゃないかと‥)、そんな心配も杞憂に終わり、むしろ昭和のミステリを堪能!ラストは日帰り出張の特急の行き帰りで貪るように読んだ。 世に聞く氏の作品の評、曰く独特のおどろおどろしさと、登場人物たちに渦巻く愛憎劇、読後の切なさと、何と言っても本格ミステリとしての精巧さ、知識として耳にしてはいたが、いざ触れるとその通りでした。 是非、八つ墓も犬神も獄門島も読みたい!

しろみ@siromi2026年2月8日読み終わった旅館のシーンで出てくる朝食の献立が美味しそうだった なめこの味噌汁、あゆの塩焼き、わらびと油揚げの煮付け、生卵 ストーリーの展開より昭和30年の生活風景が興味深くて印象に残った
クリップ📎@clipper522025年12月19日読み終わった市川崑監督の映画を観たことがあって、古本屋でふと見つけてそのままずーっと積読。 ようやく手に取って読んでみた。 おどろおどろしいタイトルの通りに人間の闇や欲、業を感じずにはいられなかった。 でも、それ以上に犯人の孤独や悲しみ、心の痛みに身につまされる思いになってしまうのは、横溝正史が描いた複雑な人間関係や封建的な村社会、戦前の時代背景が物語に深く絡み合うからなのかなと思った。









