悪魔の手毬唄 金田一耕助ファイル12
14件の記録
ベンケイ@benkei01272026年5月19日読み終わった横溝正史を読むのは初めて。令和のいま読むことにいささかの不安もあったが(さすがにもうつまらないんじゃないかと‥)、そんな心配も杞憂に終わり、むしろ昭和のミステリを堪能!ラストは日帰り出張の特急の行き帰りで貪るように読んだ。 世に聞く氏の作品の評、曰く独特のおどろおどろしさと、登場人物たちに渦巻く愛憎劇、読後の切なさと、何と言っても本格ミステリとしての精巧さ、知識として耳にしてはいたが、いざ触れるとその通りでした。 是非、八つ墓も犬神も獄門島も読みたい!

しろみ@Lx6uA4Fg2026年2月8日読み終わった旅館のシーンで出てくる朝食の献立が美味しそうだった なめこの味噌汁、あゆの塩焼き、わらびと油揚げの煮付け、生卵 ストーリーの展開より昭和30年の生活風景が興味深くて印象に残った
クリップ📎@clipper522025年12月19日読み終わった市川崑監督の映画を観たことがあって、古本屋でふと見つけてそのままずーっと積読。 ようやく手に取って読んでみた。 おどろおどろしいタイトルの通りに人間の闇や欲、業を感じずにはいられなかった。 でも、それ以上に犯人の孤独や悲しみ、心の痛みに身につまされる思いになってしまうのは、横溝正史が描いた複雑な人間関係や封建的な村社会、戦前の時代背景が物語に深く絡み合うからなのかなと思った。







