犬と生きる

4件の記録
- まーちゃん@mamelie7133722025年5月15日読み終わった借りてきた読書メモ最近、ワンちゃんとの暮らしエッセイが癒しに なりつつある。 読みながら、あーかわいいかわいいと ひとりごとを言ってる。 辻仁成さんのエッセイは読んでて面白い。 息子くんとの日常からワンちゃんとの 日常に変わってさらに癒されてる
- ししょまる@loststars_062025年5月11日まだ読んでる生き物と暮らすって大変だけど、それでも愛おしくて素敵な時間が流れていたよなあ、と去年亡くなった猫のことを思い出しながら読む。 「わずか四か月しか生きていない三四郎の存在が、六十二年も生きたぼくの精神のくぐもりを浄化させてくれるのだから、頭が下がる。そして、この子を思う時にこぼれる笑みには、人間の心の病んだところから湧き上がる、相手を打ち負かそうとするアイロニーなど一切含まれておらず、一方で、子犬に導かれるこの無垢な幸福を無抵抗に受け止めてしまう自分が存在していたことを知ることも出来、思わず、感動している始末である。」
- アイチカ@ispyai04012025年5月1日読んでる・僕は孤独で上等と思って生きているけれど、犬は彼らにしかないある種の能力で、そういう意固地な人間の孤独と思い込む悪い部分を中和させてくれる。 ・人間も犬もやっぱり生き物で、一つ一つ、こうやって学んでいくのである。それは僕の人生も一緒で、62歳になった今でも、ぼくは毎日、生きることの意味を学んでいる。学ぼうとしている。