激戦地を歩く レイテ、マニラ、インパール、悲劇の記憶

4件の記録
- ぶろっこりー@brokkory_07132026年9月8日読み終わった借りてきた8月に原爆ドームを見たことと関連して、太平洋戦争について気になったので地元の図書館で借りた。 新書ではあるが、筆者の実際に現地に行ってみた旅のログのような記述のされ方であったため、読みやすかった。 よく聞くサイパン、ガダルカナルといった島だけでなく、フィリピン全域、インパールについても書かれていた。また、侵略したことで現地民にどれだけの負担を与えていたかが記述されており、正直日本人として気分が落ち込んだ。一方で、かなりメチャクチャなことをやった日本に対して現在反日感情が大きい国がほぼないというのは、ありがたく、当たり前のことじゃないなと思った。 各地で争いが起こっている今だからこそ、過去の過ちを振り返り、戦争をしないにどうすればいいのかを考えていかなければならないなと感じた。
碧の書架@Vimy2025年8月6日買った読み終わった近現代史は教科書うろ覚え程度で、もう少し知識を深めたいと思い書店で内容を見ながら選んだ一冊。 読みやすくフラットな立場で書くよう心がけておられる感じが良かったです。 内容はフィリピンに多めにページが割かれており、私は何にも知らなかったんだなと痛感。そんな事しなかったよねって思いたい加害も、ただの数字として死んでいく兵士のことも、冷静に書いてあります。海軍力の比較の部分は、これで中国と国境問題で争うのは怖くない?!と思ったり…。フィリピンのように、戦後賠償を受け入れ、赦してくれた国のことはニュースにもならないんだ思うと不思議な感じです。 インパールの部分では、マラリアのイメージで暑そうだと思っていたのですが、コヒマは高地だから寒いと知りました。現地に直接行ったからこそのレポートが興味深いです。 他の著作も読みたくなったので、買って読みます。 本文中に紹介して下さった多数の書籍や映画も見てみます。







