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碧の書架
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@Vimy
ノンフィクションと歴史が大好物📚ミステリー、オカルトも少々。19世紀倫敦とかサイバーパンク、スチームパンクもツボ。 Readsのお陰で推し出版社という概念に辿り着いた…推しは原書房さん✨
  • 2026年10月7日
    バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 上
    まだ全然上巻の途中だけど、一つ一つの思考や挙動から建造物までとても丁寧に書かれていて、ページ数が進んでも話が進んでいる感じがあまりしない。 「言葉」に対する概念が哲学のよう。著者が中国系だからか、架空のイギリス社会でも植民地主義やアジア人差別、有色人種差別が克明に描写されているところは、私は好き。本作はファンタジー作品に分類されるようなんだけど、そこは幻想じゃないんだ、という。 しかしこの、言葉だの言語の翻訳に関する文章を日本語訳するのは大変だっただろうなぁ、なんて思うw 図書館から借りてきたんだけど、読み終わる前に返却期限が来そう…文字の密度に敗北かもw
  • 2026年10月1日
    デモクラシーのいろは
    素晴らしい作品。作家様の想像&創造力と知識が織りなした至高の逸品、って思った。脱帽。 まず内包するテーマが多い。民主主義、戦争や戦争孤児、貧困、人種や女性差別、歴史の上に成長物語や恋愛、ミステリ要素まで、これでもか!ってくらい詰め込まれている。非常に難しい話を、物語として面白く、出来うる限り読みやすく書いていると感じた。この作品には、宝石箱という言葉より幕の内弁当、が似合うかな。 ネタバレにならない程度に特に印象深い部分を述べると… おにぎりを食べる喜びの描写がよかった。あの書き方によって戦中の凄まじさが窺える。 衝撃だったのは、和田先生。戦後の学校教育で試行錯誤しながら社会科で民主主義を教える先生の男尊女卑に、思わず前のページをめくってしまった。あれ、私がさっき民主主義の授業のシーンで見たのはどの先生だっけ?って。女子生徒もいたよね?とか。でもこれ、見聞きしたことがある女性が多数いるんじゃないだろうか。現代でも田舎の盆正月や法事なんて、座敷に座ってるのは男性だけ、なんてことがあり得るし。ちょっとこの感想はジェンダーバイアスかかってるかもしれないけど、民主主義の話でこれを入れて来たのは女性作家ならでは、のように私は感じた。 登場人物個別のストーリーも面白く、もっと前後の話を知りたいくらい愛着が湧いてくる。私はあんまり恋愛に関心がなくて、少女漫画的なすれ違いや安易なハッピーエンドが大嫌いなタイプです。(それ故に長い日記形式の部分は一瞬飽きるかもしれないと危惧したけど大丈夫だった。)他の作品ならここで終わりそうだよなって所で一旦堪えてからのハッピーエンドには純粋さやら美しさを感じ、「まぁ許してやろうか」という気持ちになれました。すみません、何目線だよという高飛車さですが…w 歴史好きとしては、GHQは本当にこういう実験をしていたのか、元となった話があるのかとか考えてしまう程、戦後この時期ありそうな話が小話含めてたくさん差し込まれてる。解体された財閥の中には、こんなにど根性で図太く生き残ろうとした人がほんとにいたのかな、とかw 行間から書いていない知識が立ち昇ってくる骨太な文章で、読後感もよく、実に良い読書体験をさせていただきました。森さんありがとう!
  • 2026年9月29日
    おまえレベルの話はしてない
    読了。Readsを開いて、最初に気になった時から1年経ってることに気付いたw インパクトあるタイトルは覚えていて、「確かこれ面白そうと思ったんだった」と思ったけど、あらすじは思い出せず。プロ棋士を目指す2人の話でした。 私は普段嫌ミスのような読感の本を読まないけど、珍しくそういうタイプの本もたまには読んでみるか、という気分になって読み始めた。(嫌ミス好きの方は、別物だよって思うかもしれません、すみません)救いのない泥沼でもがく人々って感じで思った通り胸がどろどろしたことに満足。私はこの感じ、アートに生きるストーリーでも感じたことが多々あるのだけど…ルックバックとかブルーピリオドとか。たぶんスポーツでもありそう。キツイよね。 他には、漢字で書いて欲しい単語(きもち、など)がおそらく故意にひらがなで書かれまくっていて、目に引っかかり読みづらかった。どんな意図でそうしたんだろうか。
  • 2026年9月26日
    ジャガー・ワールド
    面白かった。情緒を煽るわけでも不必要に残酷でもなく淡々と話が進行していく。それでこんなに面白いって、魔法か何か?w面白さには余計な装飾は要らないんだなぁとしみじみ。 参考文献はマヤとアステカ関連で、メソアメリカに存在したかもしれない架空の国の話だと私は思った。読み終わってから帯に「マヤ文明」って書かれてることに気付いた。アステカだと神の使いが海から来る時代に近過ぎるから?主人公はいるけれど、群像劇のようでもある。それぞれの感情や設定が詳細に書かれている訳ではないのに、キャラ立ちしている。 ジャンルは架空歴史ファンタジー…だろうか、ホラーやオカルトの要素はないと思う。ミステリー要素が少々ある。おまけの楽しみ、のようで楽しかったw生贄の要不要についての議論は哲学っぽさもある。会話文は実に現代的でフレンドリーな感じ。改行も多く、ページ数の割に読みやすい。 私は残酷には感じなかったけど、生贄や人肉食や殺戮は出て来るので、そもそもそれが苦手な人には向かないかもしれない。 所で登場人物の1人の名前がショウ・ザマといって、聖戦士じゃないか!とダンバインを想起した。たぶん一致は偶然だと思うwある意味で重要ではあったけど特に何も成さずにふわーっと通り過ぎていくキャラで、名前のイメージとのギャップがまた私的には面白かった。
  • 2026年8月22日
    せどりの女王
  • 2026年8月9日
    夏迷宮
    夏迷宮
  • 2026年8月9日
    死について! 上
    死について! 上
  • 2026年7月3日
    本作り500年の歴史
    本作り500年の歴史
  • 2026年7月2日
    須賀のスガスガしくない話
    須賀さんの素顔に興味津々w読みたいです!
  • 2026年7月2日
    日本史の宝箱
    日本史の宝箱
  • 2026年7月2日
    三鬼
    三鬼
  • 2026年6月27日
    葵の紋を継ぎまして。
  • 2026年6月18日
    戦争に協力したゲームたち
    戦争に協力したゲームたち
  • 2026年6月10日
    辞典には載っていない 絶滅漢字図鑑
  • 2026年6月1日
    22世紀の戦争論
  • 2026年5月29日
    ジンタルス RED AMBER
  • 2026年5月22日
    世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史
    世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史
  • 2026年4月23日
    物流の東国史
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  • 2026年4月22日
    何がダサいを決めるのか
  • 2026年4月21日
    維新の終曲
    維新の終曲
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