静かな黄昏の国

静かな黄昏の国
静かな黄昏の国
篠田節子
KADOKAWA
2012年5月25日
2件の記録
  • 読後感の違う8つの物語からなる短編集。科学的知見を散りばめつつちょっぴりホラー風味、でも人間愛とユーモアのある因果応報譚の冒頭「リトル・・・」が篠田さんらしくて一番好き。「ホワイト・・・」は、篠田さんにしては何となく埋め芸的な。表題作を読もうとして閉架から借りたのですが、ちょっとツッコミどころが多いかな。特に主人公、自分の頭で深く考えることもないまま散々恩恵に与って、最後に「ここはいやだ」ですと。あまりにグロテスク。浅田夫人は天晴れ。作者の意図がわかったようでわからない、なんかモヤモヤする話。
  • ネア
    @1128
    1900年1月1日
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