ぼくたちのいえ

ぼくたちのいえ
ぼくたちのいえ
藤原ヒロコ
文研出版
2025年5月30日
1件の記録
  • 家の絵を描いていた男の子のまわりに、12の生きものたちがやってきた。 その昆虫や動物たちの家に招待された男の子のお話。 最初はクモの糸につかまって、クモの家におじゃまします。。 左のページは生きもののリアルな家、右のページは、もし自分が生きものの家に住むとしたら?…と空想した家、左右セットの構成です。 生きものの生態は面白く、男の子の空想の世界は自由でとても楽しい。 さて、12の生きものたちの家を全て訪問した男の子は、どうやって自分の家に帰ったでしょう? そして、家に帰った男の子がしたことは…? 読みながら、いろいろ空想しながらお絵描きをしていた、子どもの頃の楽しい時間を思い出す人もいるのではないでしょうか。
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