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ほんの 読みサプリ
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@hanana
子どもに読み聞かせしていたら、いつのまにか自分が絵本沼にハマっていました
  • 2026年9月27日
    しゅつどう!しょうぼうこうくうたい
    『しゅつどう! しょうぼうたい』『しゅつどう! かがくしょうぼうたい』に続く、鎌田歩さん作の消防絵本シリーズ第3弾。 東京消防庁の大型ヘリコプター「ひばり」、レスキューヘリコプター「かも め」と「はくちょう」が登場します。 点検や訓練をしていた航空隊のもとに、都内の山間部で山火事が発生したという出動要請が入ります。東京消防庁の航空隊が出動です! 消火や救助の任務に命がけであたる隊員たちの姿は非常に頼もしく、そのかっこよさに子どもは夢中になると思います。さらに、4ページにわたってダイナミックに開く大型しかけの場面は臨場感たっぷり! 表紙裏の「8機のヘリコプター紹介」や、裏表紙裏の「航空隊の道具紹介」など見どころもたっぷり。 働く乗り物が大好きな子どもはもちろん、親子で夢中になって楽しく学べる絵本です。
  • 2026年9月21日
    はなび
    はなび
    コルデコット賞受賞作品。 幼い姉妹の暑い夏の一日の始まり、いつも朝を迎え、いつもの昼を過ごし、いつもの通り。 でも今日の夜は特別なんです! ビルの階段を上へ上へ上へ昇って、屋上に座って、その時を待つ。 それは、楽しみにしていた特別な時間のはじまり-。 一発目の花火があがって、またひとつ、またひとつ。 そしてフィナーレの花火には絵本に仕掛けがあるんです。 花火の表現がとても素敵で、画面からは迫力があって、それだけじゃなく、花火特有の匂いまでも感じられます。 また、花火の後の姉妹の愛らしさに心が温かくなると思います。
  • 2026年9月7日
    おにゃけやしき
    おにゃけやしき
    「おにゃけ」の第2弾。 今回、おにゃけがいるところは…遊園地いちばんの人気アトラクション、「おやけやしき」。 おにゃけに「ニャブリ!」とかみつかれたおきゃくさんは、猫の耳が生えちゃった! おにゃけに「ニャリン!」とひっかかれたおきゃくさんは、猫のヒゲが生えちゃった! ぷんぷん怒ったのは、「おやけやしき」の人気をとられ、お客さんがちっとも来なくなった「おばけやしき」のおばけたち。 おにゃけたちに、「ニャブリ!」とかみつかれ、「ニャリン!」とひっかかれたおばけたち、どうなる…!? かんかんに怒ったおばけたちは、おにゃけたちに逆襲! ろくろっくびに、仕返しされて、ぺろぺろなめれたおにゃけ、どうなる!? 今回もまた、絵探しも楽しめます! 楽しく読み聞かせできる絵本です。 大塚健太さんと柴田ケイコさんのタッグ、最強だと思います!
  • 2026年9月7日
    テーブルのしたになにがいる?
    テーブルのしたになにがいる?
    エルシーの家族は、パパ、ママ、お兄ちゃん、そして猫と犬の仲良しファミリー。 ある朝、車を洗っていた家族にエルシーが叫びます。 「テーブルのうえで ゆでたまごが はしってる!」 なんと、ゆでたまご、そのまま逃げ出しちゃった! 奇想天外なことは、それだけじゃなくて…。 テーブルの下に、「ものすごく でっかい はいいろのなにか」がいるんですって。長い鼻が見えています。その正体とは…!? その後も、冷蔵庫やテーブルの下から「なにか」たちが続々と現れます。 テーブルの上のフォークやナイフだって、おとなしくしていません。ティーポットは、逃げようとしています! 次々と起こるユニークなことに大騒ぎしながら、みんなで楽しむ家族の姿に、思わず笑顔になってしまいます。 逃げ出したゆでたまごを探す「絵探し」の要素もあり、読み聞かせが盛り上がりそうな絵本です。
  • 2026年8月31日
    ふざけないの、デイビッド!
    ふざけないの、デイビッド!
    世界中で大人気デイビッドのお話、20年以上ぶりとなる第4作! デイビッド本人は決してふざけているわけではありません。「楽しそう!」と思いついたことを、ただまっすぐに実行しているだけ。それなのに、大人たちからは「ふざけないの!」と怒られてしまうんです。 今回のデイビッドは、一体どんな大騒ぎを巻き起こす!? そして一日の終わり、ベッドの上でデイビッドは、どんな面白いことを思いついた? デイビッドを見たママは…「それは、けっこうおもしろいかもね」と笑います。それから…? 最後のページは、ママのデイビッドへの愛おしい思いであふれていて、読んだあとに胸が温かくなります。 楽しく読んで、スキンシップもできる、読み聞かせにぴったりの絵本だと思います。また「作者からのひとこと」も必読で、「その通り!」と共感するのではないでしょうか。
  • 2026年8月30日
    わたしのかぞく
    読字が苦手な方も含め、誰もが読書を楽しめるように工夫して作られた写真版LLブックの第1作。 主人公は小学生の少女「わたし」。家族は両親と、お兄さん、お姉さん、おじいさんの6人家族。 家族の日常で起こるちょっとおかしな出来事を、5枚の写真でまるでパラパラマンガのように表現しています。 例えば「はみがき」のエピソード。みんなで並んで歯を磨いていたら…おじいちゃんの歯磨きだけ、ちょっと違う!? セリフも文章も一切なく、写真だけで描かれる家族のエピソードは全部で9つ。文字がなくてもまるでコントを見ているようで、思わずクスッと笑ってしまいます。すべての人が楽しめる本です。
  • 2026年8月30日
    すみれのさとうづけ
    すみれのさとうづけ
    世界のお菓子シリーズ第2弾。 今回のお菓子は、オーストリア皇妃エリザベートも愛したという「すみれのさとうづけ」 優しかったおばあちゃんが亡くなり、一人になったおじいちゃんを心配する女の子・サラ。 おじいちゃんの家に泊まりに行ったサラは、おじいちゃんが畑仕事をしている間、庭でおばあちゃんがしていたようにすみれを摘みはじめます。すると、すみれの精・テオドラが現れて…! サラは、テオドラから頼みごとをされるんです。それは、どんなこと? 大切な人を亡くしても、温かな思い出は消えません。優しさに包まれる、心あたたまるお話です。大人にもオススメです。
  • 2026年8月30日
    バナナでんわででんわをしたら
    男の子は考えます。 バナナに耳を当てて電話をしたら、どこの誰につながる…!? 男の子が「バナナでんわ」をかけると、ジャングルの奥の、さらにその奥で、バナナを耳に当てたゴリラが出てるんです! ゴリラに、どんな話をしようかな? ゴリラからは、どんなことを聞かれるかな? そうしておたがいのことを知って、仲よくなったら、どんな素敵なことが起こる!? “もしも”がどんどん膨らんで、想像が止まらなくなる子どもはもちろん、「バナナって電話の受話器みたい」、そう子どもの頃に思ったことがある大人にも楽しい絵本です。
  • 2026年8月30日
    みんな王さま
    みんな王さま
    国際アンデルセン賞作家が贈る絵本。 「ぼくは、王さまだ!」 金のかんむりをかぶった王さまは、胸をはっています。 海に、ネコに、自分のかげに、雨に…21もの出会うものすべてに、王さまは自分の思いのまま命じたり、質問を投げかけたりしていくのですが…? 海は、ネコや、かげや、雨や、ほかのものたちは、王さまに何と答えたでしょう? 王さまは、それぞれの言葉に耳を傾けます。自分の考えを押しつけたりはしません。そして、最後に王さまがとった行動とは…!? 21の出会いとの対話を読み進めるうちに、王さまのその豊かな感受性に心がひきこまれていくと思います。そして、「みんな王さま」というタイトルの深さにも、はっとします。大人の心にも静かに響く絵本です。
  • 2026年8月26日
    もっと こどもかいぎ
    「こどもかいぎ」の続編。 会議室には、きちんとスーツを着た子どもたちが着席しています。議長は、けんたくんです。 今回の会議の議題は、あゆみちゃんの発案による「言いたいことがあるときは、どうしたらいいか」に決定しました。 お父さんやお母さんに言いたいことがあっても、「ちょっと待って。あとでね」と言われてしまう。言いたいこと、聞いてもらいたいことは、「今」伝えたいものなんです。他の子どもたちも、その気持ちに共感していて…。 というわけで、話し合いが始まります。「こうしたらいいかも」と、様々な意見が交わされます。 そもそも、お父さんとお母さんは、なぜそんなに忙しい!? 物申したい他の子どもたちも会議室に押し寄せて、大混乱! さて、話し合いの結果、子どもたちは何をすることにしたのでしょう? ラストページでは、親子の絆が深まるような余韻も味わえます。 言いたいことは、大人も子どもも、伝えるタイミングが大事なのです。 また、子どもの観察力にも親はドキッとするかもしれません。
  • 2026年8月26日
    ライオンのおばけキャンプ
    「ライオンのくにのネズミ」の続編としても読めるお話です。 今回の主人公はライオン。 ライオンって、強い? 怖がり? キツネって、いじわる? 優しい? 今日はみんなでお泊まりキャンプの日ですが、ライオンには苦手なものがあって…。それは、おばけ! おばけを見てしまったライオンは、見たはずのキツネから、からかわれたような気がして、キツネに嫌な感情を抱きます。 なのに、夜の肝試しで、よりによってキツネとペアを組むことになっちゃったんです。ライオンとキツネの肝試しは、どうなる!? そして、おばけの正体は…!? 相手のことをよく知らなかったり、知ろうとしなかったりすると、本当の姿よりもイメージや先入観が先に立ってしまうことがあると思います。また逆に、「相手からこう見られているのでは」と思って、そのイメージ通りに振る舞おうとしてしまうこともあるかもしれません。 子どもの読み物としてはもちろん、そんな経験のある大人にもオススメです。
  • 2026年8月26日
    このあと、どうなる? じしゃくのひみつ
    実験写真によって進められていく、学べる絵本です。 ひとつの実験ごとに投げかけられる「このあとどうなる?」の問に、「どうなるんだろう?」と予想してから、ページをめくるワクワク感、子どもは夢中になると思います。 磁石にくっつく石とくっつかない石があるのは、なぜ? きゅうりに磁石を近づけたらどうなる? ジュースの中に落としてしまった磁石を、手を汚さずに取るには? 知的好奇心がくすぐられ、「自分でも実験してみたい!」という気持ちが自然と芽生えてくるのではないでしょうか。超電導リニアにも触れられています。 自由研究の種にもなりそうです。 子どもはもちろん、大人にとっても「へぇ?!」と思える発見があり、楽しめると思います。
  • 2026年8月24日
    ぐんぐんどやどや ざっそうぐんだん
    「書店員が選ぶ絵本新人賞2025」特別賞受賞! 夏の午後、頼まれた草むしりをがんばる男の子のお話。 ゼニゴケ、カタバミ、ドクダミ…身近な雑草たちが、ユーモラスでたくましい「軍団キャラ」として立ちはだかります! 手こずる男の子の前に現れたのは、準備万端でしっかり者の女の子すーちゃん。 草むしりは順調に終わると思った時、アシナガバチが集まる先にラスボス級の恐ろしい雑草が出現…! 草むしりは無事に終わる!? さらに、夏が終われば秋の雑草もやってくる…。 最後まで楽しく読めます。そして、草むしりもちょっぴり楽しく思えるようにかも!?
  • 2026年8月20日
    あの、ここ どうぞ。
    あの、ここ どうぞ。
    日曜日、お父さんと図書館へ向かうために電車に乗っていた女の子のお話。 杖をついたおじいさんが乗ってきて、女の子は「席を譲りたい」と思うのですが、恥ずかしくて声が出ません。でも、お父さんは自然に席を譲っていたし、若いお兄さんは思いやりのある席の譲り方をしていて…。 その後も席を必要とする人たちが乗ってくるたびに、女の子は「譲ろう」と思うのですが…なかなかタイミングがつかめないんです。 そして、ようやく勇気を出して、おばあさんに「あの、ここ どうぞ!」と言えたと思ったら…? 一体、どんなおばあさんだった? おばあさんの優しさに気づいた女の子の心が成長します。 お話の中にはマタニティマークやヘルプマークも出てきて、絵本の巻末にはその解説も載っています。読み聞かせにもよいと思います。 また、誰にでもきっとあった、「あの、ここ どうぞ。」の“はじめの一歩”。女の子の“はじめの一歩”のドキドキに、昔の自分に重なる人もいるかもしれません。
  • 2026年8月17日
    くうき
    くうき
    目には見えないけれど、生まれた瞬間からずっとそばにいるもの…それは「空気」。 この絵本では、空気の「わたし」がいろいろなお話を聞かせてくれます。 当たり前すぎて忘れがちだけど、私たちが生きていけるのも、地球が宇宙の危険から守られているのも、すべて空気があるから。 では、そんな空気を守れるのは…人間? 読み終わるころには、地球の環境についても深く考えさせられているかもしれません。 空気の仕組みがわかる科学絵本としてはもちろん、環境について考えるきっかけにもなる絵本と思います。
  • 2026年8月16日
    王さまのお菓子
    王さまのお菓子
    フランスには、1月に食べる「ガレット・デ・ロワ」という伝統的なお菓子があって、パイの中には、フェーヴと呼ばれる豆粒ほどの小さな陶器の人形が隠されているんです。 その切り分けたパイの中にフェーヴが入っていた人は、添えられた王冠をかぶり、その日は「王様」や「女王様」になります。それだけじゃなくて、フェーヴを引き当てた人には幸せが訪れるという言い伝えも…。 この物語のフェーヴは、小さな女の子。名前はミリー。ミリーは、パイの中でどきどきしていました。私に、誰かを幸せにすることができるかしら…? パイが切り分けられたのは、2人の男の子と両親、おばあさん、そしてベルという女の子。ベルは、お母さんが病気でこの家に預けられ、さみしそうです。 ミリーは、どうかベルに当たりますように!と強く願うのですが…当たったのは、兄ちゃんで…。 でも、ミリーとベルに待っていた結末は、とてもうれしいことだったんです! どんな素敵なことが起きたのでしょう? お菓子が大好きな子どもと、大人にもオススメの絵本です。
  • 2026年8月16日
    救命救急センターのいちにち
    「給食室のいちにち」から始まるシリーズの3作目。 救命救急センターには、昼夜を問わず、年齢もさまざまな、ケガや病気の患者さんが次々と運ばれてきます。 急に倒れてしまったおばあさんは、助かる? やけどを負ってしまった女の子には、どんな風に声をかける? ジョギング中に倒れたおじさんに気づいた高校生がは、どうやって助けようとする? また、山道でバイク事故にあった若者のもとへはドクターヘリが向かい、工事現場の事故にはDMATが出動します。 救命救急センターで働くお医者さんや看護師さんたちが、チームで懸命に治療にあたる一日が描かれています。 写真絵本ではありませんが、絵からは現場の緊張感やリアルな空気が伝わってくるんです。 救命救急センターがどんなところか、どんな人たちが患者さんの命を守っているのか、大人も読んでおいた方がよい絵本だと思います。
  • 2026年8月13日
    レーナとヒキガエルの紳士
    レーナとヒキガエルの紳士
    第73回 産経児童出版文化賞 翻訳作品賞 受賞作。 西の果ての小さな町はずれ、川の向こうに広がる、二度と戻れない者もいるという「奇妙な森」。 渡し守のレーナは、密かに想いを抱いている青年オーレンをいつも通り森へ渡すのですが、オーレンはそのまま姿を消してしまい…。 数日後、森の中に見えたランタンをオーレンからの合図だと思って舟を出すと、現れたのは、「森の主」だというクアクア卿と名乗る、紳士のような格好をした奇妙なヒキガエル。 オーエンを探す力になってもらえるかも!と思ったレーナは、クアクア卿に招待されるま森の家に行き、そこで「決して入ってはいけない」と言われていた部屋に入ってしまうんです! そこでレーナが見たものとは…!? レーナの身に何が起きた? オーレンは無事に町へ帰れる? ちょっぴり怖くて、グイグイと物語に引き込まれる絵童話です。 人間のエゴを省み、自然への敬意と感謝をあらためて考えさせられます。でも、人間はエゴばかりではない、そう思わせてくれる結末に、最後はとても清々しい気持ちになれます。大人にもおススメです。
  • 2026年8月13日
    どきどきしてる
    どきどきしてる
    にわとりは、どんなときにどきどきする? たしかに、それはどきどきするかも。 さなぎは? なるほど、それもどきどきするかも。 では、動物園のぞうは? たくさんのお客さんに見られているときに、そんなものが出てしまったら、どきどきするよね。 この絵本に登場するのは、犬、ねこ、くじゃく、いわし、かもめたち。生きものだけではありません。 植物や、山や海などの自然も、どきどきしているんです。 最後のページに描かれるのは、女の子のどきどき。 体からのどきどき、気持ちからのどきどき…。この世界は、この瞬間も、いろいろな命のどきどきであふれているのだろうなあと、感じられる絵本です。
  • 2026年8月6日
    ぼくらをからないで
    ぼくらをからないで
    森で狩りをすることに、賛成? 反対? 人やオオカミや犬たちは賛成。反対したのは、2匹のリスと1匹のウサギだけ…。 彼らが好きなのは、体操と木の実。そして、誰にも邪魔されず、静かに暮らすこと。 でも、ハンターたちが鉄砲を持ってやってきて、ウサギの耳に鉄砲玉が当たってしまうんです! どんな日常を望んでいる? 狩りに反対した少数派のリスとウサギたちが、自分たちの意思を貫き、言う事をやめない勇気にハッとさせられます。 なにかと流されがちな大人の心にも響く絵本だと思います。
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