ガルシン短編集 赤い花
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ガルシン短編集 赤い花
ガルシン短編集 赤い花
ガルシン
グーテンベルク21
2015年4月17日
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1件の記録
CandidE
@araxia
2025年8月23日
読み終わった
なんというか、普通に現代っぽい短編集、という印象。 収められていたのは、赤い花、四日間、アッタレーア・プリンケプス、めぐりあい、信号、ナジェジュダ・ニコラーエヴナ。どれも面白い。 『赤い花』は、内容としてゴーゴリ『狂人日記』とチェーホフ『六号室』の間に位置する感じの作品。『アッタレーア・プリンケプス』は、訳文の雰囲気も合わさって、宮澤賢治っぽい。
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