

CandidE
@araxia
読書記録を主として。読めるときに読む。読めるうちに読む。
- 2025年5月19日
- 2025年5月17日小説の自由 (中公文庫)保坂和志読み終わった面白かった。昔、保坂和志の本をいくつか読んでピンと来なかった記憶があったのであるが、今回、それは私が未熟だったのかもしらない、と思ったので、そう遠くないうちに著者の小説を読んでみようと思うと同時に、実はそれよりも今年に入ってから、小島信夫に呼ばれている。
- 2025年5月15日
- 2025年5月14日物語のつむぎ方入門: 〈プロット〉をおもしろくする25の方法 アルケミスト双書エイミー・ジョーンズ読み終わったなんかいろいろな作家の文章や小説の紡ぎ方がスマートに列挙されていた本書。技巧とか技法よりも個人的には、さまざまな小説の抜粋から読みたい本が連鎖することの方が良い感じ。
- 2025年5月13日書くことについてスティーヴン・キング,田村義進読み終わったいつか、4分の1位を読んで、つまらなくて放り投げた結果積んだ本となっていたが、今回再読して、それがわざとであったことに感嘆した。流石である。内容は、ただただ真面目。キングの小説は、10代の頃にいくつか読んで以来全く縁がないのであるが、本書を読んで、いくつか読んでみようと思うほどには、本書は面白かった。
- 2025年5月12日
- 2025年5月11日
- 2025年5月10日飛ぶ教室エーリヒ・ケストナー,池田香代子読み終わったわかりやすく心が動きやすい小説。幼い頃に読んだ、ズッコケ三人組シリーズを想起した、というかこの小説から端を発しているのかしらんと勝手に思う。勝手に。
- 2025年5月9日
- 2025年5月7日所有せざる人々 (ハヤカワ文庫SF)アーシュラKル・グィン読み終わった中盤あたりから面白くなってきた記憶。何かのメタファー的に読んでも読まなくてもそれなりに面白いが、その時は面白かったが、10日程経過した私の頭の中に残っているものは、引いた線を読み返しても空白であった。私は阿呆である。小説は、面白くないことはなかった。何を書き残しているのか。無駄である。
- 2025年5月5日闇の左手 (ハヤカワ文庫SF)アーシュラKル・グィン,小尾芙佐読み終わった面白味というかエンジンがかかってくるのがだいぶ後半であった。セクシャリティに関して正直わかるようでわからないが、独特の質感は好きではある。村上春樹の世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドをいつか読み返してみたくなった。
- 2025年5月3日僕には鳥の言葉がわかる鈴木俊貴読み終わった素敵。幸せな読書。ちょっと脚色、演出が気になるけれども、ご本人が面白く書き下しているのであれば、素敵。アホウドリ研究の長谷川博先生が出てきて、感動。いろいろ寄り道したい本が拡がる。うえへぇ。素敵。
- 2025年5月3日
- 2025年5月2日
- 2025年5月1日
- 2025年4月30日
- 2025年4月29日
- 2025年4月28日
- 2025年4月28日
- 2025年4月28日
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