行動経済学で「未知のワクチン」に向き合う

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- 尾崎大輔@daisukeozaki_08202025年3月8日読み終わった朝日新聞で書評! 評者は法政大学の酒井正先生 「本書が面白いのは、専門家が未知の事象に直面した人々の行動を分析しているのと同時に、その専門家たち自身が未知の事象に接した際の混乱についても報告しているという入れ子構造として読めることだ。その点で、専門家の誤認識の可能性について検証する必要性にも言及しているのは卓識だ。わが国の行動経済学の実践においてターニング・ポイントとなる書籍が登場した。」 https://book.asahi.com/article/15659162