『縁結び令嬢』がモテ王子の婚活を手伝ったら、なぜか口説かれているのですが!?

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- きのくろ@seo16442025年3月8日読んでるピッコマコミカライズ版がおもしろなので、更新待ちきれなくて、ノベル版に。なろうにもあるんじゃない???と探すと「ナツ」先生。 『傍観者の恋』じゃん!!!!!!! 『傍観者の恋』もコミカライズから即ノベル版→なろうに飛んでボロ泣き。ノベル版も購入してボロ泣き。頭痛くなった。 この、コミカライズ→ノベル→またあなただったのですね!!!!!!!先生!!!!!!!ってひっくり返ってるのは、琴子先生と六つ花えいこ先生。まきぶろ先生もまぁそっか。 もうこの4方は作者買いで間違いない。そしてナツ先生の今作も間違いない。 まだ中盤に入ったとこだけど、すれ違いまくる両片思いが溢れ出てる。好きな言葉は『両片思い』座右の銘は『ヤンデレ』墓標に刻むのは『無自覚嫉妬』この全部が揃ったナツ先生の作品に間違いがあるわけがない。 家に伝わる呪いで「18歳になったら、童貞の声が聞こえる」処女のヒロインは、あまりにもシモな心の声の多さに辟易して、婚活が進まない。でも心の声が聞こえるからこそ、他人の恋心にも気づけるから、縁結び令嬢なんて世間では呼ばれてしまう。友人と王太子との縁も結んだ実績を買われ、王妃から第二王子の婚約者探しを頼まれるけど、当の第二王子はニッコリ笑って心はやさぐれてるボーイなので、そもそもまともな信頼関係もできるのかな??って始まりから、お互いに本音や能力をさらけ出すことで、互いが互いの安全地帯になっていく。 この安全地帯に変わっていくの大事。安心を共有出来ることの素晴らしさよ。でも幼なじみで兄である王太子の婚約者に想いを寄せてそうだし、それをヒロインが読み取って、勘違いからの両片思いが加速しそうでまたボロ泣きしそうでもう楽しみ過ぎる。有料部分も地道に買うぞ