狂骨の夢

狂骨の夢
狂骨の夢
京極夏彦
講談社
1995年5月1日
2件の記録
  • 面白かったー! カラッとした終わり方が良かった 作中にも書いてあった骸骨みたいな陽気さ、とまではいかないけど前作前々作にはないスカッとした読了感が残った 私が伊佐間ならあの言葉で憑き物は落ちた 大まかなカラクリはほぼほぼ予想通りだったけどそこに各宗教的な要素が絡むとこんなに面白いストーリーになるんだと驚いた 作者の練り上げ方がすごすぎる 次は鉄鼠の檻?って奴かな 面白いと確定してる作者の作品が読めるのはわくわくする楽しみ
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