「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本 喪失や悲しみから心を守る「自己防衛の戦略」の功罪(心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)
「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本 喪失や悲しみから心を守る「自己防衛の戦略」の功罪(心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2021年12月23日
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上原のあ@uen702025年11月19日読み終わったAudibleで。 以前読んだ「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」と同じ著者の本ということで読んだ。 私自身もだし、いろんな心を抱えた友人たちの言葉もなんだか思い浮かぶ。 私は親のことばに傷付けられて人生を終わらせようとしたことがある。うまくいかなくて、その後も、親とは関わっているけれど、100%肯定することも、否定しきることもできないでいる。そのことに不安を覚えていたけど、ある意味私が何かを乗り越え、理想化も全否定もしない中庸さを身につけられた結果なのかもしれない。