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上原のあ
上原のあ
上原のあ
@uen70
積ん読が永遠になくならないタイプの遅読です。最近Audibleで読んだものが多いです。
  • 2025年11月27日
    共感と距離感の練習
  • 2025年11月27日
    これからの時代を生き抜くための民俗学入門
    民俗学を学ぶためのおすすめ本リストに入っていたもの。
  • 2025年11月27日
    ネット怪談の民俗学
    民俗学の入門おすすめリストに入っていたもの。 https://book-awesome.com/article/278-folklore.html
  • 2025年11月26日
    生きづらい明治社会
    Audibleで。 数年前に「読みたい本のリスト」に入れていたものを確認していたら、Audibleにあるのに気がついた。どうして読みたいと思ったのかは思い出せなかったけど、面白かった。 「通俗道徳のわな」は心理学方面で「世界公正仮説」として語られるものだと思う。頑張ったら報われる世界であってほしい、自分は悪いことをしていないのに悪いことに巻き込まれる世界であって欲しくない、だから「被害者にも悪いところがあったのではないか」と考えて自分の信じる「公正な世界」を守ろうとする、みたいなもの。「先の見通しのない社会で希望を持つ方法」として通俗道徳が語られていたので、近い話かなあと思っている。 ↑あとから訂正:「公正世界仮説」だ あくまで明治時代の話であるとして、現代社会に通ずるところがあるように、表面的に感じられたとしても、慎重に語ろうとする態度に好感が持てた。つい安易に結びつけたくなるけれど、あくまで歴史のこととして、いろんな視点や不安を理解するための材料として自分の中にストックしておきたい。
  • 2025年11月25日
    世界一シンプルな進化論講義 生命・ヒト・生物ーー進化をめぐる6つの問い
    Audibleで。 最近うちのポストに、宗教勧誘のチラシが入っていた。「根拠のない進化論の蔓延により、いじめが正当化される社会が生まれました」という文章があり、よくわからなすぎて笑っていたのだが、あれはダーウィンの言うところの「生存競争」が誤解されているから生まれた文章なのだという気付きをこの本で得た。 それにしても、進化論って遺伝子なんてぜんぜん分からない時代に提唱されたのに後から補強されていくの、すごいな。
  • 2025年11月25日
    消えるヒッチハイカ-: 都市の想像力のアメリカ
    消えるヒッチハイカ-: 都市の想像力のアメリカ
    Twitterで見た。都市伝説がどのように生ずるのかみたいなことがわかるっぽい?面白そう。
  • 2025年11月21日
    不安型愛着スタイル
    Audibleで。 愛着スタイルのなかでも不安型と呼ばれるもの(cf.回避型)についてフォーカスした記述。わたしはどっちだろう?最初にあった診断では安定と不安と回避がそれぞれバランス良く高いので、「ぜんぶの気持ちがわかる」というふわふわした気持ちになった。 「この居場所を失ったら居場所がなくなってしまう」という不安が原因で、色んな人の顔色を伺ってしまう、その中には本来気を遣わなくていい人まで含んでしまう。私も予約して行った不動産屋で微妙な対応をされて嫌な予感がしたのに帰ると言い出せず、微妙な家を紹介されて断りきれなかった結果、当時は20代の女性だったのに風俗街ど真ん中で数ヶ月暮らした経験がある(周辺はタバコくさいし防災時に破る扉は最初から破れてたしかなり最悪だった)。めちゃくちゃ損するので、適度な気遣いと断る勇気は持てるように練習していきたいなあ。
  • 2025年11月21日
    なぜ人は締め切りを守れないのか
    クソデカ主語は普段どうかと思うけどこのタイトルはこのくらい大きく出てくれると安心する。
  • 2025年11月21日
    またうっかり、自分を後回しにするところだった
    またうっかり、自分を後回しにするところだった
    Audibleで。 トーンのやさしい寄り添うような心理療法士さんの本の流れで同じような内容かと思ってタイトルだけ見て手を出してしまったが、このタイトルにするにしては物凄く上から目線でお説教じみたトーンで聞いていてしんどかった。今の私には合わない本だった。 人間至上主義かのような文章はしんどい。
  • 2025年11月21日
    予言の島 (角川ホラー文庫)
  • 2025年11月20日
    心はどこへ消えた?
    Audibleで。 「雨の日の心理学」が面白かったのでためしてみたけど、こちらは私にはあまり合わなかった。朗読の人の読み方のせいもあるかもしれない。
  • 2025年11月19日
    「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本 喪失や悲しみから心を守る「自己防衛の戦略」の功罪(心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)
    Audibleで。 以前読んだ「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」と同じ著者の本ということで読んだ。 私自身もだし、いろんな心を抱えた友人たちの言葉もなんだか思い浮かぶ。 私は親のことばに傷付けられて人生を終わらせようとしたことがある。うまくいかなくて、その後も、親とは関わっているけれど、100%肯定することも、否定しきることもできないでいる。そのことに不安を覚えていたけど、ある意味私が何かを乗り越え、理想化も全否定もしない中庸さを身につけられた結果なのかもしれない。
  • 2025年11月19日
    失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織
    Audibleで。 昔、刑事訴訟法をゼミで学習したので(不真面目な学生だったが)刑事裁判まわりの認知的不協和についてはかなり強く意識してしまった。憤るような判例も多いし、警察や検事は義憤に駆られた馬鹿だと思うこともあった。でもそう言って拒絶するのもまた非難による成長の阻害なんだよなあ…。 専門的に勉強したことほど思い込んでいる内容を訂正できない傾向にあると自分でも思う。非難しないのはかなり難しくて理性を要するけど、日常の些細なところからチャレンジしていけたらいいな。 ところで「科学とは反証可能なもの」みたいな話はこの間読んだ本にもあった気がする。「若い人のための哲学史」だったかな…それとも別の物理学系の本かも…。知識がつながると嬉しい。
  • 2025年11月19日
    星の古記録 (岩波新書 黄版 207)
    Twitterで見て気になった。重版もあるみたい。
  • 2025年11月17日
    その場で言語化できるメモ
    Audibleで。 メモ術の本の中でも特にわかりやすいというか、取り入れやすく、ある種の鬱陶しさがなかった。たぶん、鬱陶しいと思う他の本は、成功体験が60%くらいをしめていて、生存バイアスだなあと感じるような部分が多いのかもしれない。上から目線なところが少なかった。 シンプルなルールをまず紹介した後は、具体例を増やし、応用しやすいように書かれていたように感じた。 他の本との組み合わせもしやすそう。(たとえば、「好きを言語化する技術」で紹介される感想の書き方とか、相性がいいのではないか) あと、いらいらの分析はかなり認知行動療法の5コラム法とか7コラム法とか言われるものに近いと思ったし、コラム法をこういう書き方をするだけでも書きやすくなる気がする。
  • 2025年11月17日
    お探し物は図書室まで
    readsのタイムラインで読み終わった人と気になった人がほぼ並んで流れてきた。タイトルにも惹かれて気になってしまった。
  • 2025年11月17日
    ミクロ経済学入門の入門
    Audibleで。 聞き流しているので分からない部分も多かったけれど、優しくわかりやすく説明してくれていると思う。 (行動経済学に対して)伝統的経済学のこともちゃんとわかっていないみたいだと気がついた。
  • 2025年11月13日
    なぜ重力は存在するのか 世界の「解像度」を上げる物理学超入門(マガジンハウス新書)
    Audibleで。 この本の作者さんについて経歴を調べたくて「なぜ重量は存在するのか」みたいなワードでググったら、学研のサイトが出てきて、「子供は研究でもわからないことを気軽に聞いてきます。」みたいな親向けのサイトが出てきて笑った。 宇宙や重力に関する本を数冊聞いたけど、毎回量子力学に入る度に「……なんだって?」と思う。十次元とか言われるとグレンラガンみたいだなあと思ってしまう。大真面目に研究した結果、マルチバースのようなSF的なことが起こるのは面白い。
  • 2025年11月10日
    睡眠の起源
    睡眠の起源
    Audibleで。 生物学者として睡眠の研究をした著者のエッセイに近いかもしれない。読み物として気軽で面白い。 睡眠はわかっていないことも多いそうだけど、いろんなアプローチから研究されているテーマなのだなあと思った。 生物は本来が寝ていて、たまに起きるように進化したのがイレギュラーなのだという説、好きだ。
  • 2025年11月10日
    火星の人〔新版〕 上
    火星の人〔新版〕 上
    深夜眠れなくて読書をしてそのまま読了。かなりわかってない気もするけど楽しめている。 毎回「これはもう死んだのでは…?」という気分になる。希望を見せたらすぐに落とすのでドキドキする。落として上げての見せ方のうまい作家さんだ。
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