Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
上原のあ
上原のあ
上原のあ
@uen70
積ん読が永遠になくならないタイプの遅読です。最近Audibleで読んだものが多いです。
  • 2025年10月10日
    誰かが私を殺した
    Audibleで。 もしかしたら、東野圭吾さんの本をはじめて読んだ(聞いた)かもしれない。 Audible向けの書き下ろしということで、音だけで認識する前提の文になっていて面白かった。
  • 2025年10月9日
    面白くて眠れなくなる植物学
    Audibleで。 初版が2016年なので少し用語が古い(顕性遺伝と潜性遺伝)。 興味の持ちやすいトピックを簡単に、色々と紹介している一般向けの本、という感じだった。面白かった。
  • 2025年10月9日
    若い読者のための哲学史
    若い読者のための哲学史
    Audibleで。 哲学思想とその批判から新たな思想がうまれ…と連綿と続いていく流れを追っていることもあってか、単独の思想家について調べるより概略が頭に入ってわかりやすかったように思う。すごく初心者向けの哲学入門だな、と思った。 「哲学者ではないが、哲学者たちに大きな影響を与えた」ということでダーウィンが紹介されていたりするのも面白かった。たしかに影響は大きそう。
  • 2025年10月8日
  • 2025年10月8日
  • 2025年10月8日
    絶滅しそうな世界の文字
    絶滅しそうな世界の文字
  • 2025年10月8日
    読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし
    夜にちまちま読んでは間が空いて…となっていた本。ようやく読み終えた。全然理解していないところもあるけれど、面白かった。折に触れて読み返したり、空の写真を撮ってみたりしたい。 理科は好きだけど苦手で、数学はめちゃくちゃ苦手で、専門は完全に人文系なのだけど、気象予報士の勉強になぜかずっと惹かれている。なぜかわけもなく惹かれるのはきっとなにかの才能だから、ちょっと勉強してみたい。今はべつの勉強で手一杯だけど、こういうやさしい本からじわじわ基礎が作れたらいいなあ。
  • 2025年10月7日
    若い読者のための哲学史
    若い読者のための哲学史
    Audibleで。途中まで。 哲学にありがちな「なんですって?」といいたくなるような言い方はあまりなく、哲学者たちの人となりなども含めて思想を紹介していて、わかりやすい。
  • 2025年10月7日
    地方女子たちの選択
    地方女子たちの選択
  • 2025年10月7日
    日記の練習
    日記の練習
  • 2025年10月7日
    あの人を、脳から消す技術
    Audibleで。 「あの人」を脳から消す、というよりは「あの人に対する警戒信号」を脳から消す方法、という感じかなと思う(触れられているように、考えよう、忘れよう、とするとかえって意識してしまうため、脳から消す、ということばだと少し語弊がある気がする)。たぶん、この人のことばっかり考えたくない、と思っている人が手に取りやすいようにした名付けなのかな。
  • 2025年10月6日
    世界はラテン語でできている
    Audibleで。 ラテン語は割と身近ですよ、といういろんな事例を紹介する本。Twitterも見ていたけれど、あらためて本になったものを読むのは面白かった。 少し勉強してみたい。
  • 2025年10月6日
    汝、暗君を愛せよ
    帯コメントを書いている作家さんの作品が割と好きなので気になる。
  • 2025年10月6日
    中学生までに読んでおきたい日本文学(8)
    こういうセットあったんだなあ 他のも気になる、中学生じゃないけどこのくらいの文学はふりがな欲しいことも多い。
  • 2025年10月6日
    イカの恋,タコの愛
    Twitterで見かけた
  • 2025年10月3日
    言語学の教室
    言語学の教室
    認知言語についての本を読んでみたくて。面白そう。
  • 2025年10月2日
    一冊の手帳で夢は必ずかなう
    Audibleで。 途中までしか聞いていないけど、もういいかな、という感じ。 生存バイアスに満ちた人が自分の世界だけで断定的にものをいって自分の出した商品を紹介する本。たまに手帳本に触れたくなるけど、これはイライラした。朗読の方の言い方もあるのだろうか? 「私とは違うけど面白いな」と思う書き方と、「この人世界狭いな」とイライラする書き方の差はどこなんだろう。謎だ。
  • 2025年10月1日
    宇宙一わかる、宇宙のはなし むずかしい数式なしで最新の天文学
    Audibleで。 ざっくり聞いているとわからないことも多いけど、文字で読んでるとわからなくて先に進めないところもとりあえず流れていってくれるのはオーディオブックの良いところかもしれない。著者はYouTuberの人だが、しっかりした監修が入っているので信頼性はあるのだと思う。 些細なよかった点としては、別の章で説明されていたことでも、後から再度出てきたらもう一度軽く説明してくれているところがよかった。全然理解せず聞いていることも多々あるので何度も説明してほしい。 そうなんだー、と思って読めるところと、なるほどわからんのところと、もしかしてファンタジーの話してた?と思うところがある。ブラックホールまわりの話はほぼファンタジーかも。
  • 2025年9月29日
    水中の哲学者たち
    Audibleで、ゆっくり読了。 心理学と哲学はあきらかに違うような気がするのに、出てくる名前は同じだったりする。おもしろい。ふっと何が違うのか、なんで違うと思ってるのか、門外漢なりにはそこをどう区別しているのか、考えてしまう。臨床心理学や認知心理学の本をぽつぽつ読みながら読むやわらかい哲学の話は面白い。 以下はおそろしいほど本の内容に関係ない。 哲学というのは人生のテーマについて語りがちな気がするだけど、もっと素朴でもいいのだろうか。 ずっとわからないことがあって、犬ってなんですか、とずっと考えている。なんでチーターと猫は違うよ!と断言するのに、同じくらいサイズの違うチワワとゴールデンレトリバーを犬と呼称するのだろう。へんだ。顔も全然違う。タヌキのほうがずっとチワワに近いサイズなのにタヌキはタヌキだ。 私は犬全般が怖いので、近寄られると体が強張るのだけど、なんであんなに違う犬というものを、すべて恐れているのだろう。犬ってなんで犬ってわかるんだろう。 この問いが哲学なのか認知科学なのか、よく知らない。哲学みたいだと思うのに、生きるという大きな問いにまったく関係ないからか、あまり哲学されていないような気がする。他に本を探せばいつか、犬の認識に悩んでいる人に出会えるだろうか……
  • 2025年9月25日
    水中の哲学者たち
    Audibleで、途中まで。今日はもうこれ以上読めないかもしれない。 朗読が他の作品よりどこか拙いとおもったら、本人による朗読だった。聞いていると不安になる。著者のエッセイのような、世界とのギャップみたいなものを淡々と突きつけられる。世界にうまく溶け込めず、人が考えずに生きていることを考えずにはいられない、浅い水の中で泡を吐いているような心地の人だと思ってしまう。そういう風に生きずにはいられない人がいることを、私が、考えずに生きてきたこと、見なければ生きやすかったのに見えたから想像してしまう息苦しさ、私の知覚する範囲の狭さと無神経さを自覚するような気がしたから。誰もそんなことは言っていないのに。著者も他人を責めてなどいないし、敢えて言えば著者自身のこともたいして卑下していないように思う。 静かな水面みたいな声で、淡々と水面の向こうにある光景を語っているだけだと思う。
読み込み中...