科学哲学への招待
10件の記録
Corps Revive@btbjpcp2026年3月4日読み終わった科学史•科学哲学•科学社会学の3部から構成される。 科学史では主に「コペルニクス的転回」がテーマ。これを手掛かりとし、近代科学がどのように成立したかを知ることができる。 科学哲学の主題は「パラダイム」だろうか。 科学社会学は最も印象的。最後の「RISK」提示は興味深かった。 学術情報流通や学術コミュニケーションが専門の自分にとって、科学社会学や科学基礎論は密接な関係にあると改めて痛感した。
ゆげの@hoochaa2025年4月20日買った読み終わった野矢茂樹にハマって、近辺の人の本も読もうと探していたところ、この本に行き当たった。 そこで、5年前くらいに一つ上の先輩に「君には野家啓一をお勧めしたい」と言われたことを思い出した。当時先輩に野家さんの専門を説明されたときはピンと来ず興味を示さなかったのだけど、僕は今になって自力で野家啓一に辿り着いたことになった。 先見の名すぎる 内容としては、科学史・科学哲学・科学社会学の3本立て。 科学史の章は、天動説はかなり複雑な理論で観察結果と整合が取れてたという話が面白かった。あと、ニュートンは神が世界を作ったと信じていて、だから数学的に綺麗な法則が物理にあると信じてニュートン力学を発見したとか。 科学哲学の章では、実験による検証の帰納法的欠陥が取り上げられていて、僕も同じことを感じて具合悪い気持ちだったので、面白かった。 科学の営みにふれたことが触れたことがある人は読んだら面白いと思う








