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ゆげの
ゆげの
@hoochaa
がんばっています 動画→「ゆげの 読書」🔍
  • 2025年7月10日
    やし酒飲み
    やし酒飲み
  • 2025年7月9日
    未必のマクベス
    最近静かなお話ばかり読んでたから、金!悪事!誰も信用できない!殺すか殺されるか!みたいなのワクワクだった 過去と現在、日本と東南アジア各国を巡るし、話も難しめだけど、書き込みがかなりしっかりしているから読み進めていくにつれて段々と立体的になっていく感じがあった
  • 2025年7月3日
    未必のマクベス
  • 2025年7月1日
    きらきらひかる
    アル中で躁鬱っぽい妻「笑子」と、ホモの夫「睦月」と、夫の恋人「紺」による、(江國さん曰く)“ごく基本的な恋愛小説”。 (紺)「でも、僕は男が好きなわけじゃないよ。睦月が好きなんだ。」 (笑子)わたしは胸がざわざわした。それじゃあ私とおんなじだ。 紺くんがいいキャラで、笑子も紺くんを気に入って、2人で楽しそうにしてるのが、ほんとに気が合うんだな〜て感じで良かった。 睦月はちょっと振り回されすぎてて可哀想だった。あんまり悩まずに生きてくれたらいい。 睦月がevian水を好んで飲んでいて、「夢のように美味しい」とか「清潔な水」とか言うもんだから、コンビニでその水を買って飲みながら読んだ。夢のようである感じや清潔感、いろはすなど他の水との違いが、僕には全然分からなかった。
  • 2025年6月29日
    きらきらひかる
  • 2025年6月28日
    思考の整理学
    思考の整理学
    「一つのテーマをどのように考えればうまくまとまるか」みたいな話だと思って読み始めたが、主に「たくさんある考え事の種をどう管理しておくか」という話だった。 例えば、常に手帳を持ち歩いて何か思うことがあればメモを取る。メモを取りまくって、しばらくして、これはと思うものだけをノートに書き写す。またしばらくして見返して、これは良いと思えば本にして出版する、というのが著者のやり方らしい。 1986年の本なので、著者はスマホなど知らないのである。僕だったらExcel管理の方が良いかなと思った。 他には、著者がオススメする思考の進め方や、オススメの考えごとスポット/時分、考え事を寝かせておくこと、考えることと書くことの関連、みたいな話もあったが、正直目新しいことはなかった。うん、僕も同じこと思ってますねって感じ。 巻末の「文庫本のあとがきに代えて」は真新しい話で面白かった。日本人は「思う」の他に、「と思われる」「であろう」という表現をするが、このニュアンスを英訳できないという話。 何か物事が私に考えさせる気がする…(It seems to me)。これからヴェールを脱がせ紐解きの思索を進めることでI think に昇華する、これがエッセイの過程に見られる。みたいな話。 1986年の本なので「最近コンピューターが出てきて人間の役割が……」とか「教育のあり方としては記憶する力ではなく創造する力を育てるべきで……」みたいなことを言っており、フッ今や創造も取って代わられる時代だぜ!と思った。 「現在の教育はこのような点で悪い」と指摘されてる点があんまりピンと来ないところも多く、教育もちゃんと改善されたんだなあと思った。
  • 2025年6月26日
    思考の整理学
    思考の整理学
  • 2025年6月24日
    ことり
    ことり
    博士の愛した数式や猫を抱いて象と泳ぐとは少し色が違う小川洋子感だった 閉じられた環境で、内省、内省、美しい女性、内省、事件、生き物、外傷ってところからか、なんとなく村上春樹ぽい感じを受ける気もした。ここにいない1人の人を念頭に思い続けながら物語が進行していくところかしら
  • 2025年6月20日
    ことり
    ことり
  • 2025年6月20日
    ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学 (中公新書)
    かなり数式多かった。紙とペン持ちながら読むとより楽しめたとは思う レビュー論文みたいな感じで内容も豊富だった
  • 2025年6月12日
  • 2025年6月11日
    西の魔女が死んだ
  • 2025年6月7日
    西の魔女が死んだ
  • 2025年6月7日
    天国旅行
    天国旅行
    心中について扱った短編集 ・炎(先輩が校庭で焼身自殺した理由を彼の彼女とともに暴く話):後味わるくてよかった。後味悪いというか、死に残された人のどうしようもなさみたいなものとか、自死を選びうるような現実のどつしようもさなとかをベッタリされてスッキリしない感じ。 ・星屑ドライブ(死んだ彼女が幽霊となって一緒に生活してる話):死との向き合いみたいなのもあるけど、それ以前に1人と1霊が楽しそうに生活してるのが面白くてよかった。
  • 2025年5月29日
    天国旅行
    天国旅行
  • 2025年5月27日
    地球から来た男
    星新一って子供の頃読んだときと読後の感じが変わらないなー
  • 2025年5月23日
    地球から来た男
  • 2025年5月23日
    無限論の教室
    無限論の教室
    難しかった、どんなことが書いてあったのかと訊かれたら、うまく説明できない。 でも面白かった。こういうのって、数学の哲学というのかしら。僕は数学が嫌いでずっと数学にイチャモンをつけようと思っているけど、数学に物申したいというその気持ちはメタ数学の立場であって、本書はかなりメタ数学の話なので楽しかった。でも、数学が嫌いだったので数学についての理解が足らず、本書は難しく感じてしまった。ジレンマだ。数学をやっていた人に読んでもらって、感想を聞きたいと思った。 内容が難しいのにとりあえず読めたのは、小説調で書かれていて、登場人物の会話が面白かったおかげだ。
  • 2025年5月21日
    無限論の教室
    無限論の教室
  • 2025年5月21日
    天才による凡人のための短歌教室
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