神沢利子さんの最終篇を読んで全13話読了。上野瞭さんの作品が一番笑ったかな。

なかえよしを「くものパイダ」を読んだ。 “こうしたい”、と言う人が、既に少しでも”こうしている”のなら、その様子をちゃんと見る。話はそれから。見る前に、”こうしなさい”は慎みたい。

亀之園智子『くみ子の詩』を読んだ。詩と死が結びつく悲しいお話、

上野瞭、長谷川集平・絵「きけんがいっぱい」を読んだ。ラディカルなおかあさん。いっぱい笑って就寝できた。

2篇目の灰谷健次郎「けっこんしきはおとうさんと」を読んだ。関西弁を読み聞かせるのは楽しい。

童話13篇を収録。 サンケイ出版なので、例えば日曜版新聞に連載していたりした童話なのかも。 まず、谷川俊太郎、和田誠・絵カッコ本の家」を読了。