立原道造への旅
4件の記録
月と星@moon_star2026年5月13日読み終わった積読から堀辰雄から知った詩人だった。 こんなに若くして亡くなるとは残念。 ソネット(14行詩)に青春をうたった 彼の感性は好きだ。いずれ堀辰雄から離れるとしても。 辰野賞を三度も受賞 才能がすごい 「夜曲」 あかりを消したふかい町に やさしい何かが眠つてゐる そこは谷間のやうな月のかげ 誰も知らない小さな寝床に ひとがめいめい眠つてゐる そこは栗色のランプのひかり しめつた夜のなかをひつそり けむりのやうに風のやうに 僕は ひとりで 過ぎて行く 引用 p136 「こんなところに寝て居る僕が本當の僕かしら本當の僕は別にいて今頃九州あたりで暮らして居る様な気がする」

カササギ@Kasadagi_shobo2025年12月31日読んでる読書日記旅に出たくなる2025-2026年越本詩人の本p.191 あとがき 夭折した詩人、立原道造の没後五十年の節目に「抒情の光芒 立原道造への旅」のタイトルで西日本新聞文化欄に連載…宮崎の出版社「本多企画」から刊行…新装版で再刊したのは今の時代にこそ、この詩人の最後の旅ー長崎への旅の精神を考えることが必要ではないのかと思ったからだ。 発行者 田島安江 表紙デザイン 柳本あかね 写真 井手高太郎 編集 システムクリエート p.65まで読了 建築家の眼差しで描かれる旅の描写に惹かれる もう今はない建築物でもそこへ行って痕跡を探してみたくなる とりあえず建物の名前はメモしておく。




