口福のレシピ (小学館文庫)

3件の記録
ハルコ@inu8652026年8月29日買った読み終わった大正〜昭和、平成〜令和。 それぞれの時代に、料理と向き合ったふたりの女性を軸に、彼女らを取り巻く女性たちの生き様も描いている。 エピソードにからまった旬の食べ物はどれもおいしそう。 でもやっぱり後半、しずえの人生が留希子にどう影響したかを紐解いていく展開がよくて、一気に読んでしまった。 最後、留希子のこれからがどうなるのかワクワクするし、このあと時代はコロナ禍に進んでいくかと思うと想像をかきたてられる。 また、しずえのラストもとてもよかった。 お出汁のように沁み入った。






