日本のバス問題

日本のバス問題
日本のバス問題
佐藤信之
中央公論新社
2025年9月19日
3件の記録
  • くろろ
    @kuroro
    2026年1月12日
    都内でもバスの減便が続いており、全国的に存続が危ぶまれているバス。古くは馬車の時代から始まり、戦後の復興と共に広まったが自家用車の普及等に伴い衰退してきた歴史と、将来への展望が描かれていた。 バスの運転手からタクシーの運転手へ転職が進んでいるというニュースもあり、現在の形でのバスの運用は今後も難しい。自動運転が進むのか、相乗りタクシーが増えていくのか、その土地に適した交通が発展することで、目的地への移動という人権が守られていく。
  • harmonica_reed
    harmonica_reed
    @reed_1128
    2025年12月30日
  • ワット
    @watt
    2025年9月24日
    バスをはじめとした地域交通が、許認可という点から徹底的に行政に縛られていた長い長い歴史があり、それは現在にも通じている。曲がり角を曲がり切れないまま、地域の衰退が深刻化していってしまったわけだ。これからの地域交通としてのバスを考えたら、ビジネスとしての存続はほぼ不可能で、行政サービスの一環になるだろうというのが著者の見立てで、地域公共交通計画を官民でもっと議論する土壌をつくる必要がある。  ハッとしたのは、民間バス事業者は道路の保守整備にはカネを出していない、という指摘だ。バスレーンの設置とか、連結バスの整備といった方法では間に合わなくて、もっと根本的な国のインフラの考え方の整理が先に来そうな気がする。本書ではほとんど触れられていないけど、基本的人権としての移動権について、考えなくては。
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