もう、面白過ぎますよね…！ 今度は巨人たちの落日のひと世代下の彼らのお話。 近づくファシズム、繰り返す舞台、いつまでも愚かな人々 なんて面白いものに…気づかずに生きてたの…。 誰が誰の何だったのか混乱するので早く読んでしまいたい気持ちと読み終わるのが惜しい気持ち。 え？この時のこの国ってこんなかんじだったの？が多すぎるので本当はちゃんと裏を取りながら進めたい、 というか各自の背景まとめながら読み進めればよかった…！まだ遅くないかな？これってほんとうにすごいよ、ほんとうに遠くないと思う。 でもReadsの履歴だれもいないのよね、時間をかけて読まなきゃだものね、うーん、読んでほしい〜布教した〜い！