私の人生の中心は仕事じゃなくて私なんだが。

人間は習慣と信頼で出来ていると ゴールデンスランバーがだいすきな私は信じています、ので。

たのしみ

叔母の本棚から 夏の休暇にジャストフィットなスピーディーでライトな読後感。それにしても倫理観よ、仕事をしておくれ。

叔母の本棚から ハンガリーと東京で 降って湧いたシンデレラストーリーと故郷との間で揺れるひとりずつ、ふたりの女性の決断の1日を描いていて、とても読み易い。 この本をチューリッヒ滞在中のショートトリップで ニースの友達の家で起きない友達の横で読む朝の不可思議さよ

叔母の家に泊まっていて まるで違国日記のようでめっきりまきおちゃんに肩入れしていたけれど私はまだまだ朝だったのでした。 叔母の家にはまきおちゃんの家のように本棚があって、 トルストイやドストエフスキーと少女漫画が隣り合っていてまるで。 そんな叔母の一番のおすすめの宮本輝、優駿。

フロイトとアインシュタインの書簡 ユダヤ人の彼らが大戦を前に思ったこと、 結局、米英にいくしかなかったこと。 それでも、それでも、と。

今こそ、いまこそ。 火垂るが反戦映画にはなり得ない理由や高畑/駿に惹かれるわけ

次、何読もうかな…のときにおすすめ！ 一度読んだ本でピンと来なかったものも 専門家の意見を通すと違うひかりが当たってたのしい

ハイジがとてもよかったので解説本を。

どの本を旅のお供にしようかと

詩や短歌は読み終わった、というタグでいいのか戸惑う。 こころのなかにうたうたいと暮らしていくことにした、という気持ち。