「過集中」メソッド やる気ゼロからでもゾーンに入れる脳の使い方

「過集中」メソッド やる気ゼロからでもゾーンに入れる脳の使い方
「過集中」メソッド やる気ゼロからでもゾーンに入れる脳の使い方
新井琴香
主婦と生活社
2025年9月26日
1件の記録
  • satomi
    satomi
    @hippi39
    2025年9月28日
    追われてる時ほど生産性高い気がして いつもあれくらい集中して進めたい!と 再現性を持たせたくて読んでみた本📕 普段追われてる時にしていることが すごくわかりやすく言語化されていました。 心なしか今日、すごく集中できた!笑 メモ📝 ・脳が本気を出すためには、「ちょうどいい課題」を自分で設計することと「集中スイッチが入る瞬間」を自分で気づけるようになることが鍵 ・過集中とは脳のテンションを無理やり上げるのではなく、条件を整えた時に勝手に入るモード(やる気は感情に依存していて、過集中は物理的条件が揃った時に発揮される) ・脳は期限があるとパフォーマンスを一気に高める性質を持っている ・「忙しい=不利」ではなく、脳が本気を出すチャンスが増える ・ドーパミン(終わった後の報酬へのワクワク)×ノルアドレナリン(切迫感や危機感)=本気モード! ・やらないことをひとつ決める(気が逸れるものを失くす)→開始スイッチを決める→終わりスイッチを決める→集中できる10分を見つける ・3倍速トレーニング(3倍速で音声を聞く)で脳を高速スピードに慣れさせる ・制限時間トレーニング(時間を決めて本気を出す) ・「条件づけ」で環境と行動をセットにすることで集中力のスイッチを自動化する ・「秒務化」…秒で動ける状態にしておく(思考の棚卸しは脳のエネルギーをどんどん奪う)、決断せずに仕事が進む仕組みづくり ・5分じゃ何もできないと思うのではなく5分でできることリストを持っておく ・「抜くスイッチ」を持つ(例:コーヒーを飲む、部屋を出る、イヤホンを外すなど)、脳に支配されて終わりを決めずに過集中から抜けられなくなると自律神経のブレーキが効かなくなる ・「手は動いているけど、頭を使わない」行動は脳にとっては最高のクールダウン時間
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