坊っちゃん (集英社文庫)

4件の記録
- O@46_962025年5月10日読み終わった授業中にいろいろなページを読む生徒だったから、坊っちゃんが東京を離れるまでは知っていたけれど、何だかんだ初めて読んだ。 赴任期間があっという間で驚いた。もっと数年越しでいて、あちらこちら大騒ぎ! といったイメージがあった。最後にいい気持ちになった。 あとは、夏目漱石の文章は、疲れていてもスッと頭に入ってきてとても驚いた。探求のためにも今年は漱石読む年にしよう〜(坊っちゃんが特別読みやすい気が、『草枕』を開いてからし始めている)