徹夜で読んでしまった〜 たった半世紀ほど昔のことだけれど、自分たちを傲慢に感じてしまうほど世界を動かすのは男性で頭を使えるのも頑強な身体を持っているのも男性で、女性はただ産み育て欺きサポートしうえつけられることしか出来ないかのようになっていて、でも実際極限の状態にならなくたって既に顔色を窺うのが得意にならざるを得ないような状況はあって、世界は変わらず最低だな、と思う。そういえば学生時代男に生まれなかったことを本当にかなしくくやしく思っていたけれどそれってもう幼少期から男に産まれた方がどれだけよかったかって思ってたってことよね、眠れないわ。