「マウント消費」の経済学

「マウント消費」の経済学
「マウント消費」の経済学
勝木健太
小学館
2025年1月30日
13件の記録
  • あ
    @i_am_not_yeti
    2025年6月16日
    あとがきのマウント消費に至るナラティブの話がいちばん興味深かった。その軸で次作を書いてほしい
  • あ
    @i_am_not_yeti
    2025年6月16日
    マウント=他者との差別化をなぜ人は欲望するのか?という話かなと思って聞き始めたが、どっちかっていうとビジネス書的なノリだった
  • あ
    @i_am_not_yeti
    2025年6月16日
  • ずんだ餅
    ずんだ餅
    @zundakinako
    2025年5月12日
  • tea
    tea
    @tea
    2025年5月9日
  • Yooki
    Yooki
    @ange__blanc
    2025年4月18日
  • eiki
    @basyakue
    2025年4月15日
  • じぇっきゃ
    じぇっきゃ
    @jetcat
    2025年3月11日
    「推し活」にちょっと違和感を覚える今日このごろ。オタク友達に勧められたので読みます
  • 🦷
    🦷
    @ha120314
    2025年3月9日
  • ゆづる
    ゆづる
    @cocone
    2025年3月9日
  • ひらてん
    ひらてん
    @hiraten3
    2025年3月8日
  • あとがきの中でオマケ的に書かれているクリエイティブ論が、本編よりも興味深かった。「『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆著)はなぜ売れ続けるのか?」の考察のなかで、「もはやタイトルは単なる『本の顔』ではなく、読者にとって自己表現のツールであり、社会的ステータスを示す装置として進化している」という指摘があり、なるほどと思わされた。 一方で、個人的には、本論はどうにも腑に落ちない部分が多かった。流行の存在と、経済発展に伴うモノ・コトの付加価値の増大という、別々の現象をごちゃ混ぜにして「マウント消費」とラベリングしなおしているだけに思えてしまう。消費行動を分析する切り口としては少し強引な印象を受けた。 むしろ、後書きで言及がある「ナラティブ(物語)」をキーワードと位置づけて、「ナラティブ消費」という観点から整理しなおした方が、筆者の言いたいことが明確になる気がする。 精緻に消費行動を分析する本というよりは、ビジネス本的な側面が強いので、「マウント消費」というキーワードに興味を持ったビジネスパーソンは手に取ってもいいのかもしれない
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