ぎっちょんちょん

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ぎっちょんちょん
群ようこ
新潮社
2013年4月27日
1件の記録
  • 若くして結婚したエリコがお三味線にたどり着き、芸者の道に進んでしまう、苦悩しながらのその選択に背中を押される。年ごろの娘や母親、祖母との関係も、お師匠との関係も、そして何かに向き合った時に他の事への関心が薄れてしまうところも、嘘っぽさの無いところがとても良い。
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