アトリと五人の王

アトリと五人の王
アトリと五人の王
菅野雪虫
中央公論新社
2019年6月19日
5件の記録
  • しおぱん
    しおぱん
    @s_butter88
    2026年5月17日
  • u・ェ・u
    u・ェ・u
    @koinu
    2026年5月16日
    とても良かった!存在を無視されてきた王女が9歳で辺境に嫁がされ…という話。知識と常識と愛情。やはり月王様なんよな…
  • @647k38
    2026年5月16日
  • ゆゆこ
    ゆゆこ
    @yuyuko
    2026年5月10日
    SNSで見かけて。
  • 自由な寡婦は、毎日が楽しそうだった。 p.91 五人の王様と結婚したお姫様の話。 待って!!回れ右しないで!! 菅野雪虫さんを信じよ。 一貫して「女の子に必要なのは知識、外に出ること。外見の美しさや"女の武器"はいつか消える。結婚も、もしかしたら永遠ではない。多くなくても友人を作ろう、自分の心を大切に」とこどもたちに伝えてくれている。 ソニンもそうだったけど主人公アトリが😂潔いまでに恋愛に見向きしないので、読んでる我々が存分に「せつねぇ〜!!」「それあなたのことが好きなんだよ〜!!!」と騒げる…これもまた楽しみ。 しかし、アトリには確かに愛するものがある。「自分を自由にしてくれるものへの思いを『愛』と呼ぶのです。」とコラム人生相談で高橋源一郎さんが書いていた。彼女は愛を貫く主人公。清々しい王道だ。 ひとりの戦争が強い英雄が現れて、一夜で国が、なにもしない考えないひとたちの人生が良くなることなど無い。 知識を得ることで、自分がいた場所が自分に優しくないと気づいてしまう哀しみもある。でも知識と広い世界を見る目と考える頭は、他者への思いやりを育む。そうやって少しずつ変わってゆく。それがいい。
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