村上春樹「象の消滅」英訳完全読解

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きろひ@wh_374202026年4月14日読んでる英語で小説を読むことに憧れがあるのか、この手の本はつい手に取ってしまう。 すきま時間に軽く読むのに適した分量のセクションに分かれていて、電車などでも読みやすい。英訳だと原文からある文が消されたり足されたりしていることに、解説で指摘されて初めて気づくようなボケっとした読み方をしているが、そこも含めて視線もページも行ったり来たりしながら進むことができるのがこういった対訳形式の本を読む楽しさだと思う。一直線の読書ばかりではやや単調にすぎるので。 翻訳で写し取れるニュアンスも、写し取れないニュアンスも共に貴重なものに感じる。

