資本主義全史 (SB新書)

資本主義全史 (SB新書)
資本主義全史 (SB新書)
的場昭弘
SBクリエイティブ
2022年4月28日
2件の記録
  • のかわ
    @chanoi_13
    2026年9月24日
    引用:19 世紀は、西欧の帝国主義国がアジア・アフリカに押し寄せてきた時代です。もちろん 帝国主義は資本主義の一つの段階 であり、資本は、利潤拡大のために、安い金銀・原料・燃料・労働力および商品の輸出先を求めて、アジア・アフリカに進出しました。 感想:資本主義に否定的な著者が資本主義の歴史をまとめた本。自分は資本主義に肯定的だが、課題に関しては納得するしかなかった。特に、帝国主義及び植民地支配を資本主義の1段階の構造的なものだと解説する章は興味深かった。個人的に、地政学的な解説よりも植民地支配や戦争に繋がるものとして納得感があった。著者が考える資本主義に代わる主義・体制についての提案がもっと明確にあったらより良かったと思う。
  • Kindle Unlimitedにあったので読んでみた。 最終章の、「資本主義しか未来がないというのは、いかにも寂しいですし、危険です」という記載に、著者の意図が詰まっているように思う。 関連書籍として出てきた、資本主義と生きていく、も読んでみたい。
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