稲の旋律

稲の旋律
稲の旋律
旭爪あかね
新日本出版社
2002年4月1日
1件の記録
  • 2020年に50代の若さで亡くなった作家・旭爪あかねの小説。 ひきこもりの女性・千華と、農業を営む青年の晋平が「往復書簡」を通じて、千華が農業の現実を学び、農業の素晴らしさに目覚め、再び社会へ足を踏み出していくストーリー。 ひきこもりなどの若い世代の生きづらさや日本の農業に関心がある人は、ぜひ読んでいたほしい小説。
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