大人失格―子供に生まれてスミマセン

大人失格―子供に生まれてスミマセン
大人失格―子供に生まれてスミマセン
松尾スズキ
光文社
1999年8月1日
1件の記録
  • nami
    nami
    @sun_jbm
    2025年11月11日
    昔見た映画に「ヒゲのおいらん」という役で出てきた筆者。強烈なキャラクターが印象に残り、20年以上経った今になってエッセイを読んでみることにした。が、感覚が古い。「文庫版まえがき」で「古びてないしかっこいい」と自画自賛していたが、2025年に読むととんでもなく古い。てめぇのハゲとモテなさは笑いのネタとしておいて、ブスは容赦なくこき下ろす。こういうこと言って面白いと思ってる男、嫌い。文章も特に上手くないし面白くない。品もない。この本は『大人失格 子供に生まれてスミマセン』だが、子供に申し訳ないから謝れとすら思う。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved