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nami
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@sun_jbm
乱読家。「お」と思った本は片っ端から読みます。
  • 2026年2月26日
    アーモンド
    アーモンド
    主人公とゴニの友情がとても素晴らしく、最後は泣いてしまった。ゴニとドラは主人公に色々な感情をもたらしたし、主人公はゴニに友情を芽生えさせた。ぐちゃぐちゃの救いのないと思える人生にも希望はあるんだ、と思わせてくれる作品だった。この登場人物たちなら大丈夫だ。この先、きっと幸せになってくれる。
  • 2026年2月22日
    冒険図鑑
    冒険図鑑
    1985年初版の子ども向けの図鑑。子ども向けと侮るなかれ。火の起こし方や薪のくべ方、料理の仕方やら救急処置の方法まで、いろいろなことが書かれていた。今日はちらっとしか読めなかったから、ぜひ購入してきちんと読みたい。まだどっかで売ってるのかな…
  • 2026年2月20日
    舟を編む
    舟を編む
    大勢の人の情熱によって存在しているというのがとても良い。松本先生がご存命の間に仕上げられなかったと判明するところは泣けた。
  • 2026年2月7日
    夕暮れに夜明けの歌を
    久しぶりに一気読みした本。筆者のロシアへの、文学への愛が感じられる素晴らしい本だった。言葉は人を励ましもするし、傷付けもする。そして、傷付けるために遣われるべきではない。そんなことは子どもでも知っているはずなのに、今の世界では攻撃的な言葉ばかりが飛び交う。今こそ文学の力が必要だという筆者の思いに強く共感する。
  • 2026年2月1日
    陰翳礼讃
    陰翳礼讃
    初読書だと思ったけど、受験生だった時に現代文の問題でたくさん読んだような気がする。全て読み終わった今、闇や影を見る目が明らかに変わった。すごく素敵な視点を得ることができた。
  • 2026年1月27日
    なまものを生きる
    アヤちゃんは豊かだと思う。お金はないかもしれないけれど、素晴らしいものを持っている。優しく繊細な心、素敵な友達、文才などなど。アヤちゃんの文章を読むたびに素敵な人だなぁと思う。
  • 2026年1月21日
    ヴィヨンの妻改版
    読んでいて苦しくなる作品だった。私小説かと思ったが、フィクションらしい。どのお話も主人公は社会や己の有り様に嫌悪感を抱いており、それを持て余して酒や女に走っていた。"自分"はどうしようもない人間だが、プライドは高い。周囲に散々迷惑を掛けて、他所の女と自殺する話は冷めた気持ちで読んだ。
  • 2026年1月18日
    ぼっけえ、きょうてえ
    20年以上ぶりの再読。内容をほとんど忘れてしまっていたが、とても気味が悪く後味が悪い本だったことだけ覚えていた。四つ収められている話のうち、一つ目の『ぼっけえ、きょうてえ」の印象が強かったが、『密告函』も『あまぞわい』も『依って件の如し』も、各々違った人間の怖さがあった。気味悪がりつつも読みたくなってしまう私は、この本に出てくる人たちのような暗い何かを持ってしまっているのかもしれないな、と思った。
  • 2026年1月7日
  • 2026年1月6日
    ショウコの微笑
    ショウコの微笑
    韓国文学の短編集。韓国文学って、メインストリームから外れた人の心を描いた優しく繊細なお話が多いように感じる。どの話も優しくて少し悲しくてとても良かった。
  • 2025年12月21日
    文学カウンセリング入門
    文学カウンセリング入門
  • 2025年12月18日
    人間椅子
    人間椅子
    内容があまりにも強烈で、読後しばし呆然とした。最近よく性犯罪者が捕まるけど、こういう感覚なのかもしれないと感じさせるリアルさだった。短いのにとんでもないインパクトを残す作品だった。中身が凄すぎて存在感が薄くなってしまったがヤン・シュヴァイクマイエルの挿画も気持ち悪くてとても良い。
  • 2025年12月17日
    TRICK 劇場版
    TRICK 劇場版
    中学生の頃にどっぷりはまったTRICK。劇場版の本を見つけたから持ってるのに借りてしまった。20年以上前なのに、文章読んだら映像を思い出して最高に楽しかった!
  • 2025年12月11日
    言葉を失ったあとで
    言葉を失ったあとで
    心理学者の信田さよ子さんと社会学者の上間陽子さんの対談本。虐待、性暴力、DVなどについて書かれていた。読んでいて泣き出したくなるくらい辛い内容だったが、知らなければならない事実だと思った。家族という閉じた社会の中で今も誰かが苦しんでいると思うと心が沈む。
  • 2025年12月4日
    アンソロジー 舞台!
    アンソロジー 舞台!
    色々なお話があって面白かった。特に好きだったのは近藤史恵さんの「ここにいるぼくら」と雛倉さりえさんの「ダンス・デッサン」。舞台の裏側が描かれていてすごく良かった。
  • 2025年11月25日
    恋愛の発酵と腐敗について
  • 2025年11月21日
    斜陽
    斜陽
    戦後、時代が移り変わる中で取り残された貴族たちが没落していく様がとてもリアルに感じられた。お母様は最後の貴族として、直治は貴族と不良の間でもがく存在として死んだのに、恋を成就させて子までもうけたかず子は本当に強く逞しい女だと思った。この子は新しい時代のメタファーなんだろう。この子どもの存在だけがこの話の希望のように感じた。
  • 2025年11月16日
    ニセ姉妹
    ニセ姉妹
    筆者のお名前もタイトルも表紙の絵も、なんだか力が抜けていて楽しく読めそうだなぁと思って読んでみた。私は30代後半で、主人公と似たような価値観を持っているから、ニセ姉妹たちの考えや生き方がとても素敵だと感じた。阿佐ヶ谷姉妹との鼎談の中に出てきた"阿佐ヶ谷ハイム"の話も楽しそうで良い。私も愉快なおばあちゃんになりたい。
  • 2025年11月11日
    大人失格―子供に生まれてスミマセン
    昔見た映画に「ヒゲのおいらん」という役で出てきた筆者。強烈なキャラクターが印象に残り、20年以上経った今になってエッセイを読んでみることにした。が、感覚が古い。「文庫版まえがき」で「古びてないしかっこいい」と自画自賛していたが、2025年に読むととんでもなく古い。てめぇのハゲとモテなさは笑いのネタとしておいて、ブスは容赦なくこき下ろす。こういうこと言って面白いと思ってる男、嫌い。文章も特に上手くないし面白くない。品もない。この本は『大人失格 子供に生まれてスミマセン』だが、子供に申し訳ないから謝れとすら思う。
  • 2025年11月9日
    黒い絵
    黒い絵
    後味が悪い本だった。『ジヴェルニーの食卓』や『楽園のカンヴァス』を読んで原田マハさんにはまったけど、この方の作品を読めば読むほど似たような設定が多く、飽きてくる。それに加えて、本作では過度に性的な描写も多く、不愉快だった。表紙の絵(加藤泉「untitled」)が好きだったのに、この作品が登場するお話もなくて残念。
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