来るべき民主主義
5件の記録
- Hiroshi Ebata@HiroshiEbata2026年1月22日読み終わった発想/視点の転換が鮮やかで、実践案も地に足が着いていて好印象。一つの著作としてとても完成度が高かったように思う。特に五章の来るべき民主主義という表題の解説はなるほど、と納得してしまった(デリダ、不勉強でした)。

- 夏至@pixied82025年7月8日読み終わった積読消化週間。民主主義について考えるきっかけになる良書。元々著者の『暇と退屈の倫理学』が面白くてたまたま以前立ち寄った新古書店でその本を見つけてうろうろしてる間に誰かに買われててもう一個のこちらを買ったという経緯がある。つまり買ったのはかなり偶然。哲学者が住んでる町の道路問題について考えたことをきっかけに住民の声が届かない民主主義とは?(住民の声が届くようにするにはどうしたら?)を提言している本。さすがという感じなんだけど、地域の道路設置に関する問題に地域住民の声が反映されないにも関わらず、国民に主権があるとされ、民主主義国家と言えるのはなぜなのか、政治哲学の歴史も踏まえてわかりやすく説明してくれている。この道路、まだ作るために土地を収用過程のよう。




