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夏至
@pixied8
  • 2025年8月23日
    女坂
    女坂
  • 2025年8月21日
    死都ブリュージュ
    死都ブリュージュ
    p.22 亡き妻はブリージュだった …(⁉︎)
  • 2025年8月16日
    四維街一号に暮らす五人
    四維街一号に暮らす五人
    最初は日本小説っぽいキャラ立ち感と自分の気持ちや相手の気持ちが分からないことによる話の展開しなさ(アジア特有?)にちょっとジリジリしたけれど、だんだん引き込まれていった。百合・間借り女子学生寮・台湾料理とすごく日本人ウケしそう。日本のアニメもちょいちょい出てくるし、もはや日本人を読者に想定しているのではと思うが、それだけ日本カルチャーが台湾に浸透しているのか。映画にはちょいちょい出てくるので特定の監督だけかと思ってたけど、そうじゃないのかも。物語の舞台は実在するし、Google Earthでも確認できる。ただし、女子寮はフィクション。本の中に出てくる日本人が書いた台湾料理本も実際にあったものらしい。昭和期の建物が気になるので興味深かった。前作も読んでみたいー。
  • 2025年8月14日
  • 2025年8月13日
    四維街一号に暮らす五人
    四維街一号に暮らす五人
    p.39 化粧を落とした後でさえ、日本のドラマでしか見たことがないような、整った見た目をもつ女性だ。 そんなことある!?日本のドラマだとすっぴん風メイクがすごいってこと!?(本当にどうでも良いけど、引っかかってしまったので。どうでもいい一言にいちいち言及できるReadsの仕様がとても良い)
  • 2025年8月9日
    定本 百鬼夜行 陰
  • 2025年8月3日
    定本 百鬼夜行 陰
    蝉が鳴いてるけど、風が涼しい朝のうちに読書するぞー
  • 2025年8月2日
    四維街一号に暮らす五人
    四維街一号に暮らす五人
    図書館の新着棚にあるタイトルが台湾っぽいなと思ったら『台湾漫遊鉄道のふたり』の著者と訳者のタッグ!読んでないけれど、評判が良かったので早速借りてきた。台湾華語のテキストも買ったばかりなので、名前の読みくらいは音通りで読もうと思ってるのに、なかなか覚えられない…
  • 2025年8月1日
    定本 百鬼夜行 陰
    読んでるのは完本。 何が違うんだ。 やっぱり夏はこれこれ〜!という感じ。 百鬼夜行シリーズを毎年夏に1話?ずつ読んでて、新作を除いて読み終わったので、ここ2年くらいは他の京極夏彦本を読んでたが、あまりしっくり来ず、派生本に手を出したら、やっぱりこのシリーズが良い。夏のじめっとした蝉が鳴く季節にぴったり。
  • 2025年8月1日
    ヘミングウェイの妻
    ヘミングウェイの妻
  • 2025年8月1日
    遠い山なみの光
    遠い山なみの光
    途中まで読んで積んでいたが、映画公開が近くなったので読み直したら先が気になって3日くらいで読んじゃった。舞台が日本であるためか、違和感のある日本語の会話のためかなんか今まで読んでたイシグロと違う…と思っていたが、いやいや戦後だから小津映画か、確かに原節子で脳内再生したらなんとしっくり来る!むしろ戦後の空気感伝えるのに翻訳がうますぎると途中から唸ってた。内容もちょっと信頼できない語り手的というか価値観が変わることで過ちを犯したかもしれないという思いがはっきり書かれはしないが見え隠れするのはイシグロっぽい。明らかにされていない部分が多いが、ようやく最後の方になって悦子と佐和子の人生のリンクに気づいた。
  • 2025年7月28日
    ケルトの封印(下)
    ケルトの封印(下)
    フェイクニュースと自分に都合の悪い情報をフェイクニュースと片付ける政治家が作る私たちの世界にはこの著者の何が真実(参考文献付き)か何がフィクションか記載してくれるあとがきはなんと優しいのだろうと思う。少し時代が進んだ私には教皇の予言が分かる。ローマびとの教皇が現れるのはずっと先のような気がするけど、トランプと同じようにキリスト教界にも逆回転の揺り戻しがあるかもしれない。
  • 2025年7月20日
    ケルトの封印(上)
    ケルトの封印(上)
    原書のタイトルはドゥームズデイの鍵というのだが、ドゥームズデイブックというのが、綴り違いで土地台帳と終末の日の書という意味を取れるらしい。唐突に11世紀のイングランドで作られたドゥームズデイブックを1つのキーワードに進む物語。これだけでワクワクしちゃう。昔邪魔に感じた恋愛要素も少し熟成して良い感じになってきた気がする。
  • 2025年7月8日
    来るべき民主主義
    積読消化週間。民主主義について考えるきっかけになる良書。元々著者の『暇と退屈の倫理学』が面白くてたまたま以前立ち寄った新古書店でその本を見つけてうろうろしてる間に誰かに買われててもう一個のこちらを買ったという経緯がある。つまり買ったのはかなり偶然。哲学者が住んでる町の道路問題について考えたことをきっかけに住民の声が届かない民主主義とは?(住民の声が届くようにするにはどうしたら?)を提言している本。さすがという感じなんだけど、地域の道路設置に関する問題に地域住民の声が反映されないにも関わらず、国民に主権があるとされ、民主主義国家と言えるのはなぜなのか、政治哲学の歴史も踏まえてわかりやすく説明してくれている。この道路、まだ作るために土地を収用過程のよう。
  • 2025年6月29日
    銀河英雄伝説(1)
    先日の読書会で教えてもらった。全10冊と聞いたけど、もっとあるのかな。夏の課題にしようと思ったけどちょっと多いか。そして今はこんな表紙なの?紹介された方もラノベかラノベじゃないかの論争が起きると言ってたけど、逆に手に取りづらいわ。
  • 2025年6月23日
    なぜ美を気にかけるのか
    なぜ美を気にかけるのか
    読み終わったけど、理解できたとは思わない。またじっくり読み直したい。美学初心者は最初の「教師向けのノート」は急に難しいので読み飛ばして良い。イントロダクションから読むとすんなり入れる。美的経験による達成を得ることはがより良く生きること。
  • 2025年6月21日
    82年生まれ、キム・ジヨン
    82年生まれ、キム・ジヨン
    読み終わった日に韓国映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』を観た。おぉ、韓国すごい!という感じがした。統計などの事実を交えて、声高にではなく淡々と女性たちが被っていたあるいは現在進行形の差別やミソジニーが書き連ねられている。結構苦しくて特にお母さんの世代の話はちょっと泣きそうだった。こういう時代を先輩の女性たちが少しずつ変えてくれたから、今私が幸せに暮らせているんだよなぁと。キム・ジヨン氏が夫に投げる言葉は私がかつて恋人と結婚したくなくて投げた言葉だった。結婚・出産により私が失うものと男性が失うもの。自分の子供なのに子育てを手伝うくらいの感覚。あの時、情で結婚したりしなかったこと今の私は正しいと思える。小説の終わり方がまるでディストピア小説なのだが、物語ではなくリアル。
  • 2025年6月6日
    なぜ美を気にかけるのか
    なぜ美を気にかけるのか
  • 2025年6月6日
    「美味しい」とは何か
  • 2025年6月6日
    美学への招待 増補版
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