クローズド・ノート

クローズド・ノート
クローズド・ノート
雫井脩介
角川書店
2006年1月31日
1件の記録
  • くんくん
    くんくん
    @kunkun
    2025年11月16日
    同著の火の粉や犯人に告ぐを読んでいたから、どこで怖い人がでてくるかと思って読んでいました。結果、最後まで怖い人はでてきませんでした。笑 女子大生の香恵が自分の部屋から一冊のノートを見つけてからストーリーが進んでいく。 中盤まで女子大生の恋愛や部活やアルバイトの話なので、このまま何も起こらずに終わったらつまらないなーっと思いつつ、最後まで読んだらちゃんと伏線回収していって、センチメンタルでおもしろい小説でした。最後はうるっときてしまった!
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