おかあさんとあたし。

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kiho@k_i_01012025年11月19日読み終わったこころに残った言葉 「おかあさん」じゃないときのおかあさんは知らなかった。 おかあさんは、「おかあさん」 という人間だとおもってた。 --------------- 「おかあさんの顔色うかがってみたり まわりの様子に合わせたり 気を遣ったりしてた自分もおぼえてる。 大人たちが思ってるほど 「こども」でもないけど 自分が思ってるほど「おとな」じゃない。」 母のことをすーーっと思いだせる、大事な本。 もう会わないけれど、読むたび会えた 気持ちになれる。また読もう。