
イマイメロ
@imymelo
2026年3月3日
マギンティ夫人は死んだ
アガサ・クリスティー,
Agatha Christie,
田村隆一
読み終わった
マギンティ夫人は死んだ読んだ!
ポワロに持ちかけられた調査は
すでに判決の出た殺人事件
その犯人とされる男はとても感じが悪く、怯えきっていて自惚れがない
そうとは思えないその一点で事件を調査するポワロは危うく殺されかける─
“すばらしいニュースです。“誰かが私を殺そうとしたのです。”
スペンスの警部とポワロの直感であり
容疑者達は皆何かを隠してる風で殺された夫人が遺した新聞の切り抜き写真を見つけそれをもとに推理するのですが
机上の空論でありこじつけとも言えてしまう状況のなかでポワロが殺されかける事件がおこる
ここでおぉ!やっぱり裏があるんだなと緊張感が高まります犯人が分かったあとも
一つ一つ疑念が晴らされ
秘密があばかれていき
人の素性を探るのは困難という言葉が印象的で
その人自身のことは見て喋ってある程度知れるが来歴となると難しい
それぞれの言葉の端々から漏れ出る事情や想いを汲み取り
全てを説き明かすのが見事でした