
ゆう
@fleurs_wisteria
2026年1月30日

恋文物語
池内紀
読み終わった
あとがきで筆者自身も書いている通り、まさに「不思議な英知と、やさしさと、愚かさにみちたことば」!
心にしみいるなあ……というような物語は私には見つけられなかったが、すべての物語を通して、人間の感情の生々しさ、みっともなさを改めて感じた
恋愛って純粋化されたり美化されたりすることが多いけど、実際にはそんなに綺麗なものでも単純なものでも一概に“良い”と言えるものでもないんだよな〜と思い出した
昔『十三妹』を読んだときにも思ったけど、こういう引用・伝聞の形式で、筆者が解説を入れていくっていう形式の小説流行っていたのかな?(この恋文物語は1994年、十三妹は2002年の刊行)
