
Masaru
@masaru__books
2026年3月5日
カクテル・パーティー
大城立裕
読み終わった
@ 自宅
大城立裕が1967年に発表し、沖縄出身の作家として初めて芥川賞を受賞した「カクテル・パーティー」の小説版と戯曲版。
小説ではわかりにくい部分が戯曲では補足的に表現されていて、よくわかった。
"真珠湾と原爆とを、どちらも被害者であると同時に、加害者だということを自覚することからしか、新しい世紀ははじまらない。おたがいに自分を罰することによって、相手にも徹底的に不寛容になって、裁く資格を得るのだ。自分をも苦しめることになるけれども、そうすることが、人間としての道なのだ。"
『沖縄文学』をまだまだ読んでいこうと思う。


