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Masaru
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@masaru__books
  • 2026年10月6日
    平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版
    "ー人間の生はあまりに短い。だから、より一層、目を凝らすことが重要だ。時間的、空間的な制約を乗り越えるために、日常で見ている風景、聞いている言葉、感じることのできる心、そういったものの純度を高めなければいけない。  強くなる必要なんてない。ありのままの弱い自分で、すでにそこにある世界を見つめ続けることこそが、挑戦的な生き方なのである。" 何度も何度も読み返したい文だ。
  • 2026年9月13日
    本は誰かを連れてくる
    本は出来るだけ書店で買うようにしているのだが、今朝、たまたま入った無印良品の店で素敵なコーナーで見つけて買ってしまった。
  • 2026年8月29日
    ぼくは本屋のおやじさん
    "いいものは、うるさくない。月や太陽のように黙っている。もう二度と会えぬ人たちも黙っている。耳を澄ませば聴こえて来るかも知れないけへど。考えてみれば僕たちの心やたましいは、いつだって黙っている。本のように、黙っている。" この文庫の一番最後にこんな大切なことが書かれあった
  • 2026年8月23日
    スティル・ライフ
    ーこの世界がきみのために存在すると思ってはいけない。世界はきみを入れる容器ではない。ー ー大事なのは、ー外の世界と、きみの中にある広い世界との間に連絡をつけること、一歩の距離をおいて並び立つ二つの世界の呼応と調和をはかることだ。  たとえば、星を見るとかして。ー ー二つの世界の呼応と調和がうまくいっていると、毎日を過すのはずっと楽になる。心の力をよけいなことに使う必要がなくなる。ー この小説の冒頭にはこのような素敵なことが書いてある。 しかしなあ、西宮の空にはあんまり星が見えへんのよなあ。  セミ時雨もやんでしまったし。 仕方ないので風を感じてみようか、、、
  • 2026年8月3日
    変見自在 ジョージ・ブッシュが日本を救った
    この本の序文より ーいま日本にはまともな新聞もまともな役人もいない。そんな環境の中で世界を見通していくには「観察」しかない。 2008年初夏  髙山正之
  • 2026年7月27日
    町の本屋という物語
    町の本屋という物語
    鳥取市の独立系書店、SHEEPSHEEP BOOKSで買った。 定有堂書店の紙袋に入れてくださった。 他に、濱崎洋三著作集「伝えたいこと」も買った
  • 2026年7月2日
    暗夜/戦争の悲しみ
    暗夜/戦争の悲しみ
    ベトナム人作家バオ・ニン、井川一久訳の「戦争の悲しみ」を読んだ。 主人公のキエンと幼馴染の彼女フォンの、暗く長いトンネルの中のような恋愛。 当たり前だが、僕はこのフォンとこのような体験をしたことはない。 しかし無いはずなのに、いちいちの細かい描写までが実体験のように把握出来る気がするのは何故だろうか。 それが、素晴らしい小説を書く作家の力量ということなのだろうか。 最後の章で著者自身が主人公のキエンを評するような表現がある "私たちは、一つの悲しみを共有していた。無限の深みを持つ戦争の悲しみがそれである。 〜すでに消え去ったこの世の春に永遠に生きることができる。"
  • 2026年7月1日
    WiLL (ウィル) 2026年 8月号
  • 2026年7月1日
    文学を探せ
    文学を探せ
  • 2026年7月1日
    本とは何か
    本とは何か
  • 2026年6月18日
    変見自在 スーチー女史は善人か
    髙山節が痛快だ。 タイトルのスーチーにしても、「ビルマ人の努力をすべてぶち壊しているのが性悪のアウンサン・スーチーだ。」と遠慮がない。 しかし、髙山氏の論調は決して批判ばかりではない。 「白人支配からの解放を共に謳ったワンワイタヤコン殿下は戦後、国連総会議長に就任するや、日本の国際社会復帰、とくに国連加盟に尽力してくれた」そうだ。 学校、教科書では教えてくれなかった驚くような史実がこれでもかというほど書かれている。 現在の複雑な世界情勢にしてもそうだが、報道をぼんやり受け取るのではなく、しっかりとアンテナを張ってないといけないのだなと痛感する。
  • 2026年5月23日
    すべてきみに宛てた手紙
    本を読もう。 もっと本を読もう。 もっともっと本を読もう。 と、長田弘さんは「世界は一冊の本」という詩で隠喩として「本」を表現されている。
  • 2026年5月6日
    変見自在 サダム・フセインは偉かった
    えーっ、ほんまに、そうなん?! ええっ!そうやったん!? というような話ばっかり。 驚きの連続。
  • 2026年4月29日
    ベトナム戦記 新装版
    ー「戦争に勝者はいない」ー 全くその通りである。
  • 2026年4月29日
    ベトナム戦記 新装版
  • 2026年4月22日
    コルシア書店の仲間たち
  • 2026年4月5日
    変見自在 日本よ、カダフィ大佐に学べ
    ほんまもんのジャーナリストやな。 激烈におもろい!
  • 2026年3月16日
    木に学べ 法隆寺・薬師寺の美(小学館文庫)
    "みんな生産、生産ということよく言いますけど、鉄を生産した、石油を生産したいうても、あれは地球の中から出しただけですがな。ですけど、農山林資源は本当に作り出すんや、太陽の光合成でね。 〜農業立国やないとあきまへん。でないと滅びます。アメリカはそれをよう知っとる。自分の農業を守るためにオレンジ買わし、小麦買わしてる。" "近ごろの人が自然を尊いものと考えておらんからやね。おじいさんやおばあさんに、朝おきると太陽を拝み、空気があるんで生きてられる、ありがたいいうて拝まされたもんや。" 〜"このままやったら、わたしは一世紀か二世紀のうちに日本は砂漠になるんやないかとおもいます。" こう語る、薬師寺宮大工棟梁の西岡常一さん、ほんまに厳しい目、姿勢を貫いてはる。 こんな師匠についた弟子は毎日気が抜けへんやろけど、厳しさの裏には熱い愛情も備えられてるから、独立した後はええ職人に育っていくんやろと思う。 こんな師匠につけたらほんまに幸せやと思った。 この本を読み終わる少し前から、ああもうちょっとでお別れなんかと感じて寂しく思った。 厳しくて優しいおじいちゃんにお別れするような気持ちになってしまった。
  • 2026年3月15日
    おきなわの怪談
    先月、沖縄の北谷にある古書店で買った。 その書店は古いバスをお店にしている。 地元の子供たちがいっぱいで、鼻水を垂らしてる子や裸足で走り回ってる子たちを見ていると昭和の懐かしい風景を思い出した。 怪談は理不尽な話も多くて、やっぱり怖いのだが、子供たちに語り聞かせる前提で書かれているせいかページを繰る指先に愛情をまとった心地よさを感じる。
  • 2026年3月5日
    カクテル・パーティー
    大城立裕が1967年に発表し、沖縄出身の作家として初めて芥川賞を受賞した「カクテル・パーティー」の小説版と戯曲版。 小説ではわかりにくい部分が戯曲では補足的に表現されていて、よくわかった。 "真珠湾と原爆とを、どちらも被害者であると同時に、加害者だということを自覚することからしか、新しい世紀ははじまらない。おたがいに自分を罰することによって、相手にも徹底的に不寛容になって、裁く資格を得るのだ。自分をも苦しめることになるけれども、そうすることが、人間としての道なのだ。" 『沖縄文学』をまだまだ読んでいこうと思う。
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