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@lifelog_book
2026年2月12日

泳ぐように光る
ひらいめぐみ
読み終わった
初めて、ひらいさんのエッセイを拝読。
私の好きな文章や言葉遣いで、スルスル読む。
香川の大好きなルヌガンカさんで出会い、読みたい!と思ってすぐに購入。
大事に読み進めると要所要所で、心に響く言葉があってハッとしたり、共感したり読んでよかったです( ¨̮ )
中でも、あとがきの最初の文章、「日々を積み重ねていくことは、数えきれないほどの砂や石で覆われた浜辺で、好きなかたちをした石や貝殻を見つけることと似ています。日記をつけるときには、これまで過ごした膨大な時間の中から、できるかぎり、覚えておきたいことや大事な出来事、心の動きを書き残すようにしています。
旅行に行ったり、非日常的なことが起こった日のほうが書くネタがたくさんありますが、個人的には『いつもの日』の日記が好きです。なんでもない日常にこそ、『人生の醍醐味』があると、心のどこかで思っているからかもしれません。」
少し長く引用したけれど、この考え方凄く好きで、共感できる。なんだか上手いこと言葉にされていて凄いなと思う。私も心の動き、私の思う人生の機微を日記に残していきたいなと思う。
【印象に残ったところ】
✳︎駅のホームで海老とブロッコリーのサンドイッチを頬張る。海老とブロッコリーって、なんでセットにされがちなんだろう。
✳︎ ひらいさんにとって作家とはどんなお仕事ですか?」と質問を受ける。少し考えた後で、「自分の身のまわりに起こったことを、自分の心に恵実な言葉で、自分の言葉で、誰にでもわかるように書く仕事だと思います」とたどたどしく答えた
✳︎アセロラ味のヨーグルトを食べる。アセロラって風味でしか食べたことがない。そういう食べ物がいくつもある気がする。
✳︎てっきりネガティブな感情の登場率のほうが高いと思いきや、実際には前向きな単語の方が多く、自分でも驚きました。人生ってそんなに悪いものじゃないんだな、と思えてきます

