
ひつじ
@mgmgsheep
2026年3月5日
長距離漫画家の孤独 通常版
エイドリアン・トミネ,
長澤あかね
読み終わった
作家としての日々の中で、悲しかった、痛かった、恥ずかしかった、情けなかった出来事ばかりが漫画、いや、グラフィック・ノヴェル形式で綴られていく。
著者ほどのキャリアを築いていてもこんなにも卑屈で自虐的になってしまうのか、と書くと批判しているようだが、そういうところがまたおかしくも悲哀も感じられて一気に読んでしまった。
古本屋で偶然手に入れられた初版は、ノートブックに描いた日記をそのまま再現したかのような凝った装丁。さすが国書刊行会。