
ジクロロ
@jirowcrew
2026年3月8日
路傍のフジイ(6)
鍋倉夫
読み終わった
「そうじゃないんです。
わからないんです。
鈴木さんが今言ったような人達が実際に…
本当に存在するのか、
わからないんです。
いや…実際にいたとして、
会って、話して、同じ時間を過ごしたとしても、
その人について何かを言い切るようなことが
本当にできるのか…
自分にはわからないんです。」
(第45話 鈴木とフジイ③)
この「わからない」のうちに、
「認めない」と「知りたい」と「伝えたい」が
格闘しているように思える。
だから、無表情で通すフジイが
感情的になっているように見える。