ぼぺにゃん "眼ある花々" 2026年3月8日

眼ある花々
開高健。何十回読み返しても味わい尽くせない研ぎ澄まされた文章。饒舌、豊穣、精緻、痛烈、凝縮されている、湿度高い、粘っこい… 椎名誠が開高健の本は無人島に持って行きたいと書いてたな。語彙と表現の豊かさで日本語への渇きを癒してくれると。 昭和47年の婦人公論に連載されたというエッセイ集『眼ある花々』は、開高健の中で一番好きな文章が集まってる。一文一文が磨き尽くされてる感じ。解説にもあるように各エッセイの末尾だけ見ても鮮やかで味わい深い。 この本、いま品切れなのか。手軽に入手できないのは残念
眼ある花々
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