
彼らは読みつづけた
@findareading
2026年3月10日

「国語」と出会いなおす
矢野利裕
読み終わった
電子書籍
*読書で見つけた「読書(する人)」*
《最初の面白さは、それまで意味不明だった言葉の羅列が構造的に配置され、物語全体の輪郭がだんだんと把握される段階における面白さです。すなわち、難しい言葉で古い時代のことが書いているようだが、どうやらそれは友情と恋愛をめぐる三角関係の話のようだ、と。
(中略)
二段階目の面白さは、いったん把握された構造に沿って理解したつもりだった「物語」が意外な展開を見せることによって生じる面白さです。》
— 矢野利裕著『「国語」と出会いなおす』(2025年4月Kindle版、フィルムアート社)





