
港石
@PortRook
2026年3月10日

魔弾
スティーヴン・ハンター
読み終わった
借りてきた
感想
紹介
@ 京都市左京図書館
舞台背景は第二次世界大戦の終戦あたりで舞台背景的にユダヤ人迫害や凄惨な描写も織り込まれているため読む際は留意すること。
違う国、違う立場にいる登場人物達が複雑にもつれ合いながら一つの計画に帰結していく話。
登場人物は最終的には全員好きになってしまう不思議な魅力がある。
最後の最後まで誰が生きて誰が死ぬのかわからない緊迫感も楽しめた。
地獄のはずの戦場がどこか幻想的に描かれており非常に惹き込まれる。
【印象に残っている一節】
シュムエルはうっとりと眺めた。暗闇のなか、閃光が異国の蘭のように花開き、一瞬にして散っていく。


